アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

応援より挑戦。

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

私はAqoursに対して応援するということがあまり好きではありません。

 

小中高と運動部だった私は応援の楽しさや応援の力強さを知っています。

私が何かに挑戦している時は応援してほしいし、みなさんが何かに挑戦している時は全力で応援します。

 

しかし、私はAqoursを応援することに違和感を感じます。

 

私は何かに挑戦している人とそれを応援している人の間に壁を感じてしまいます。

応援という行為は少しだけ無責任だと思います。

 

例えば勝負の世界。

 

もちろん本人達も「勝ちたい」と思っているでしょうし、私たち応援する側も「勝ってほしい」と思っています。

しかし、時に応援する側の「勝ってほしい」という想いは挑戦している人達の重荷になってしまいます。

平たくいえば「勝ってほしい」という夢を応援を通して押し付けているんですよ。

 

それを強く感じたのが先日のサッカーW杯予選。

日本代表は皆、「勝ちたい」と思っていたはずです。しかし、日本代表は決勝リーグに行くために「負ける」という選択をしました。

 

そこで起こった「ブーイング」。

それは応援する側の「勝ってほしい」という夢を押し付けた結果だと思います。

 

そこで私は応援する側と挑戦する側の壁をものすごく感じました。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

私たちはAqoursを応援するだけでいいのでしょうか?

 

彼女たちはたくさんの挑戦をしています。

 

大人気アイドルであるµ’sの後を追っての1stライブ。

ピアノ初心者がキャラクターに向き合うために選んだ道。

ロンダートバク転という高難易度の技をたくさんの観衆の前で披露すること。

 

時には「出来るわけがない」「失敗するよりやらない方がいい」などと心無い言葉をかけられたこともあったと思います。

しかし、彼女たちは挑戦し、見事全て成し遂げました。

 

そんな彼女たちを応援するだけでいいのでしょうか?

 

µ’sから夢を受け取った彼女たちは問いかけます。

同じく、µ’sから夢を受け取った10人目のAqoursである私たちに問いかけます。

 

君のこころは輝いてるかい?

 

と。

そんな彼女たちを応援するだけで本当にいいのでしょうか?

 

私は違うと思います。

 

たくさんの事に挑戦してきた彼女たちに10人目のAqoursだと言われている私たち。

そんな私たちがやることは、

やらなくてはいけないことは応援ではないと思います。

私たちがやること。

それは、

 

挑戦

 

今まで挑戦し続けてきた彼女たちに負けないくらい挑戦しましょう。

私は彼女たちのおかげでたくさんの挑戦をすることが出来ました。

 

趣味を共有したいと思ってTwitterを開設した。

想いを伝えるためにブログを開設した。

彼女たちの良さを伝えるために短歌を詠んでみた。

本名も顔も知らないオタクに会って話をしてみた。

彼女たちの輝きを見逃さないためにライブに参加してみた。

 

どんな小さなことでも今この場から1歩踏み出したならそれは挑戦だ。

これからも、ずっと挑戦し続けていく彼女たちに負けないように私も挑戦し続けるつもりだ。

 

応援より挑戦。

 

10人目のAqoursとしての私たちにはそっちの方が合っている。

 

 

何のために挑戦するのか?

 

それは「明日もきっと、輝くために」。

 

f:id:a-da-chi:20180705151419j:image

だから僕らは頑張って挑戦だよね。

 

これは本当に素晴らしい挑戦ですね。

(日本でもやりたいなー…なんて…)

 

 

 

雪と炎のお話

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

今回は、ラブライブ!サンシャイン!!2期BDシリーズの第5巻の特典曲の「WHITE FIRST LOVE」についてお話したいと思います。

 

この曲は先日の3rdライブ埼玉公演にて、初披露されましたね。

 

 

みなさんどうでした?

泣きました?感動しました?

私は号泣しました。

 

さて、そんな黒澤ダイヤソロ曲について演出に注目してお話ししていきます。

 

是非、お立ち寄りを。

 

 

恋の歌

この曲、黒澤ダイヤの歌う「恋の歌」ですよね?

そりゃ、「恋」とか「LOVE」とか歌詞にあるので当たり前です。

 

しかし、この「恋の歌」。

 

 

 

黒澤ダイヤが歌ってもいいのでしょうか?

 

 

 

黒澤ダイヤという女の子は黒澤家という(たぶん)超名家の長女です。

そんな彼女に「恋」は許されているのでしょうか?

 

 

大昔は当たり前のようにあった政略結婚。

それがこの黒澤家にもあるのではないか。

 

 

そんな彼女に「恋」は許されているのでしょうか?

 

 

答えは否。

 

彼女は家を継ぐために決められた男性と結婚をすることになると思います。

 

 

だから彼女は「恋」をしても誰にも言えないのです。

家族にも、もちろん大好きな妹にも、『あなた』にも言えず悩みます。

 

そんな彼女が歌う「恋の歌」。

辛すぎますよ…

 

 

雪の結晶

3rdライブ埼玉公演で披露されたこの曲。

その演出に少し気になるところがありました。

 

その1つが「雪の結晶」。

 

 

小宮さんの後ろのスクリーンには雪でできた塔のよなものが映し出されており、時折「雪の結晶」がヒラヒラと舞い降りていましたね。

ここでひとつ疑問に思います。

 

 

 

なぜ雪なのか?

 

 

「雪」の演出。

それは、彼女の「恋」に対する気持ちを氷(雪)によって包み込み、抑え込んでいることを表しているのではないかと。

また、「雪の結晶」はとても複雑な形をしており、輝き方がダイヤモンドに似ているからではないかと考えます。

 

ダイヤモンドの輝き方については以下の記事を読んでいただけると嬉しいです…

a-da-chi.hatenablog.com

 

 

 

情熱の炎

1番では白いベールに包まれた小宮さんが孤独に歌っていました。

しかし、2番に入るとその白いベールを脱ぎ、後ろのスクリーンには赤い、炎のような演出が。

ここでまたひとつ疑問に思います。

 

 

何の炎なのか?

 

 

その炎は黒澤ダイヤの持つ情熱。

その情熱が抑えきれなくなり、氷の壁を溶かし、突き破って出てくる。

 

だからこそ、あのような演出なのではないかと考えます。

 

隠したいのに隠しきれない想い。

心の中の情熱が溢れ出る。

尊いです…

 

 

まとめ

「恋」が許されない女の子の「恋の歌」。

今回は演出の観点からお話させていただきました。

このお話を聞いて少しでも黒澤ダイヤという女の子を好きになっていただけたら嬉しいです。

 

 

 

もうすぐ3rdライブ福岡公演が行われます。

そこでこの曲が披露されるかはわかりません。

 

しかし、もし披露された時は、このお話を少し思い出して演出に目を向けて頂けると嬉しいです。

(当の本人は号泣して演出など見ていられません。)

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけ

みなさん、「ダイヤモンドダスト」って知ってますか?

寒い地域で見ることの出来るとても綺麗な自然現象です。

 

とても細かい雪が空気中に舞い、そこに光が当たることでダイヤモンドのような輝きを放つというものです。

 

それは、まるで雪で出来た白いカーテンのような。白いベールのようなものだそうです。

 

小宮さんのあの衣装。

そんな意味もありそうですね。

 

 

この自然現象は、別名「天使の囁き」と言われているそうです。

 

そんな…

メロディーが……その通りやんけ…

無理…

WHITE FIRST LOVEを聴く前に聞いてほしいお話

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

 

突然ですが、みなさんに質問です。

 

 

 

ダイヤモンドの輝き方って知ってますか?

 

 

 

何を言ってるんだ?

そう思われるのも仕方ないです。

 

今回は、今日の3rdライブで披露される(であろう)「WHITE FIRST LOVE」を聞く前に皆さんに知っておいてほしいことを書いています。

 

是非是非、お立ち寄りを。

 

 

ダイヤモンドの輝き

 

黒澤ダイヤの名前の由来であろうダイヤモンドという宝石。

その輝き方についてみなさんはご存知ですか?

 

 

実を言うと私も知りませんでした。

 

黒澤ダイヤという女の子と向き合うために色々と調べていた時に気づいたこと。

ダイヤモンドの輝き方について書いていきます。

 

 

 

ダイヤモンドの輝き方には色んな種類があります。

 

  • 白い輝き

ダイヤモンドの輝き方って聞くとキラキラ、ギラギラとした白く、神々しく輝くものを想像すると思います。

 

ダイヤモンドはたくさんの炭素原子の共有結合によって作られています。(頭良さそう)

 

その炭素原子の共有結合によってさまざまな鏡面を作り出し、外からの光を反射することで神々しい輝きを放っています。

 

 

しかし、表面上で反射する輝きはそれほど強いものではありません。

少し光っているかな?程度のものならしいです(実際に見たことがないのでわかりませんが…)。

 

 

では、ダイヤモンド特有のキラキラ、ギラギラした輝きはどこから来るのでしょう?

 

 

 

それは、ダイヤモンドの内にあります。

 

 

 

先程述べた通り、ダイヤモンドはたくさんの炭素原子による鏡面構造で出来ています。

 

そのダイヤモンドに外から光が入ることにより、ダイヤモンドの中を通る光はたくさんの反射を繰り返し、ダイヤモンドの中心へと集まります。

 

 

その時、集まる光は強く明るい光の「白い光」だけが残ります。

 

強く明るく光る「白い光」。

それが、ダイヤモンドの中心に集まることでダイヤモンド特有のキラキラ、ギラギラとした神々しい輝きが生まれます。

 

 

  • 虹色の光、赤い光

先程述べた強く明るい「白い光」。

 

それがさらに反射を繰り返し、光のスペクトルを分解してダイヤモンドの内から外へ出た時の光。

 

その光は「虹色の光」となります。

エモ…

 

 

これは、屈折率がとても大きいダイヤモンド特有の光です。

 

 

また、この「虹色の光」のなかでも一際輝く光の色。

 

 

それは「赤い光」です。

 

 

また、太陽などの強い光が少なくなり、夜のろうそくの明かりなどが多くなるとメラメラと燃えるような「赤い光」がダイヤモンドから溢れだします。

 

 

中世の貴族社会では、この光をファイヤー(炎)と呼び、ダイヤモンドだけの特有の輝きとして喜ばれていたそうです。

 

 

 

黒澤ダイヤとダイヤモンド

ここまで読んでいただいた方は私が何を言いたいのかわかっていただけたと思いますが、あと少し、お付き合い下さい。

 

 

 

先程述べたダイヤモンドの輝き方。

 

これは黒澤ダイヤそのものを表しているのではないかと思うのです。

 

 

外から入ってくる光。

これは、憧れのスクールアイドルの光。

μ'sの光。

 

 

その光を黒澤ダイヤは受けとります。

 

しかし、素直じゃない(屈折率が高い)彼女はその光をそのまま受け取ることはできません。

 

自分の中でたくさん悩み、悩みぬいた上で見つけた本当の光。

黒澤ダイヤの本心と呼べる光。

 

 

それが心の奥底にある「白い光」なのではないでしょうか。

 

 

そして、その光をそのまま外に出すことが出来ないダイヤはそれをAqoursの「虹色の光」として外に出します。

 

 

しかし、それはAqours9人での輝き。

 

 

黒澤ダイヤ個人として、黒澤家長女として外に出すことの出来る光。

 

 

それは抑えきれない燃えるような情熱の「赤い光」。

 

 

だからこそ、黒澤ダイヤの推し色(?)は赤なのではないでしょうか。

 

 

しかし、彼女が心の奥底に持っている本当の輝きは「白い光」。

 

だからこそ、その気持ちを、その愛を歌い、叫んだ歌が「WHITE FIRST LOVE」である。

 

 

まとめ

今回、本当にまとまりのない記事ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

黒澤ダイヤの本気の愛を歌った「WHITE FIRST LOVE」。

心の奥底の輝きが溢れ出した「WHITE FIRST LOVE」。

 

 

そんな曲が私は大好きです。

 

 

 

 

みなさんも黒澤ダイヤの心の奥底に眠る本気の愛を本気で受け取りましょう。

 

そして、みんな仲良く泣き崩れましょうね。笑

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけ

ダイヤモンドは硬い物質というイメージが強いと思います。

ダイヤモンドの硬さを示すモース硬度。

このモース硬度とは、確かに硬さを示すものなのですが、その硬さの基準は一般的なものとは違います。

モース硬度とは、お互いの物質を擦り合わせた際に傷が付きにくいほど高くなります。

要は、引っ掻き傷のつきやすさという感じですね。

 

ダイヤモンドは、そのモース硬度が10段階中、10と とても硬い物質です。

しかし、引っ掻き傷には強いのですが、力を加えて叩くとハンマーなどで簡単に割ることができます。

 

 

 

黒澤ダイヤは周りに何を言われても自分の芯を曲げない強い女の子です。

しかし、Aqoursのメンバーに真正面からホンキでぶつかられると、ポンコツさを発揮してしまいます(可愛い)。

 

その辺りもダイヤモンドと同じなんだなと…

まじで尊いわボケ…

3rdライブへの準備

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

今回は「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」に私が参加するに当たっての想いを私がこれまで参加したライブを少し振り返りながら綴ったものになります。

 

興味のある方は是非、お立ち寄りください。

 

 

 

0から1へのキセキ

Aqoursの初めてのライブである「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ 」。

このライブはDay1のみ参加しました。

 

 

正直言って初めて見た時は「あぁ、こんなものか」と思いました。(すみません)

 

 

このライブは私が(LVも含めて)初めて参加したライブです。

それまでに観たことのあるライブはμ'sのFinalライブである「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のBlu-rayのみでした。

 

当日現地で初めてAqoursの1stライブを観て、凄いけどBlu-rayで観たμ'sの方が凄かったなと、

失敗するくらいならピアノ初心者がピアノなんてしなきゃ良かったのに、、

なんて思っていました。

あの頃の自分をぶん殴りたいです。

 

それから数日たち、Aqoursの1stライブの凄さがだんだんとわかってきました。

 

私のようにμ'sのFinalライブを観た人が沢山いて、考えられないほどのプレッシャーがあったこと。

初めてのライブであれだけのライブをしたこと。

キャラに寄り添いたいから、と初心者が真剣にピアノに向き合ったこと。

1度は失敗してしまったが、9人で手を取り合い最終的に完璧に成功させたこと。

 

それがどれだけすごい事なのか。

それに気づいた時に、私はどれだけ浅はかなのか、、どれだけバカなんだ。と

そう思うと同時に、Aqoursの9人を心から尊敬し、これから先、ずっと彼女たちを追いかけていこう。

そう心に決めました。

 

 

誰も予想することが出来なかったことを9人で成し遂げることが出来た。

Aqoursが0から1になれた瞬間。

そんな素敵な瞬間に立ち会うことが出来た。

私自身も0から1になれた。

 

今では、私が初めて参加したライブがAqoursの1stライブであることをとても誇りに思います。

 

 

お祭りのようなキセキ

続いてはAqoursにとっての初めてのツアーである「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」。

このライブは埼玉公演に両日参加しました。

 

1stライブであんなにも素晴らしいライブをした彼女たちが名古屋、神戸公演を経てどんな成長を見せてくれるのだろうとワクワクして臨みました。

 

結果は想像以上でした。

 

歌声、ダンス、MCすべてが1stライブよりも遥かに上達しており、彼女たちの表情ひとつひとつに引き込まれていきました。

 

 

1番成長が見えた曲が『君のこころは輝いてるかい?』でした。

 

この曲は最後に千歌と梨子のソロパートがあるのですが、正直、1stまでは伊波さんも逢田さんも歌って踊るのが精一杯という感じで何か足りないな…と思っていました。

 

 

しかし、2ndライブではこれでもか!と言わんばかりに彼女たちの想いのこもったソロパートで、胸の奥に響くような歌声で…

めちゃくちゃ成長しとるやん…と思っていたら目から涙が溢れだしていましたね…笑

 

初めてのツアーを完璧に成功させたこと。

メットライフドームというとても大きな舞台であれだけのパフォーマンスをしたこと。

 

キャストのみんなが心から楽しそうに笑っている顔を見ることが出来てよかったです。

 

 

ファンと歩んだキセキ

またまた初めてのことであるファンミーティングツアー。「ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜」。

このライブは幕張Day2の夜公演に参加しました。

 

一応感想記事書いてます。暇な方は是非。 

a-da-chi.hatenablog.com

 

 

 

ファンミはトークパートが最高だった。(記事では触れていませんが...)

 

キャストたちがわいわい楽しそうにトークしているのをこの目で見ることが出来てとても幸せでした。

 

また、感想記事でも書いているのですが、予期せぬ事故が起きたことに対し、早急にフォローすることが出来ていたのが凄いなと思いました。

また、彼女たちは成長をしているんだなと思いました。

 

 

11人のキセキ

Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」。

このライブはDay1に参加しました。

 

こちらも感想記事書いています。是非…

a-da-chi.hatenablog.com

 

 

 

ユニット対抗というこれまでにない新しいライブ。

Saint Snowにとっての初めてのライブ。

 

 

まず、Saint Snowのお2人の完成度の高さに驚きました。

本当に初めてなのか?と思うほどの圧巻のパフォーマンス。

あんなものを見せられたら心が熱くなってしまいます。

 

また、Aqoursのユニットそれぞれが1stライブ、2ndライブと同じ曲をやったことによって彼女たちの成長がよく見られました。

 

Saint SnowAqoursが切磋琢磨していく様子が見れて、凄く嬉しかったです。

 

まとめ

さて、ここまで振り返ってきましたが、結局は何が言いたいのか。

それは、

 

 

彼女たちの成長から目を離すな

 

 

ということです。

彼女たちは日々成長しています。

その裏には私たちが考えられないほどのプレッシャーに耐えながら沢山の努力をしています。

 

そして、いつも私たちに最高の思い出をプレゼントしてくれます。

 

そんな彼女たちに私たちは何が出来るでしょうか?

ただ思い出を貰うだけでいいのでしょうか?

 

 

いいわけがありません。

 

 

私はライブはみんながいないと成功しないと思っています。

演者だけならライブは出来ないし、もちろん私たちファンだけでもライブは出来ない。

演者とファンの両方がいるからライブが出来るんです。

 

 

では、私たちファンに出来ることはなんでしょう?

それは、

 

 

想いを伝えること

 

です。

 

 

キャストに手紙を書くもよし。

ライブ後のキャストのツイートにありがとうと一言添えるもよし。

 

なんでもいいんです。

 

 

私はライブの終わりにみんなでありがとうと言ったり拍手をしたりする瞬間が大好きです。

 

心から、

いいライブだった。

ありがとう。

 

と思い、彼女たちにその想いを伝えています。

それは絶対彼女たちに伝わっていると思います。

だからみんなで最後に想いを込めたありがとうを叫びましょう。

 

 

これからすること

3rdライブまで残すことあと数日となりました。

みなさん準備はお済みですか?

私はまだです。笑

 

彼女たちの成長をみて想いを伝えるために。

出来ることは沢山あります。

 

曲を聴き込むもよし。

コールを覚えるもよし。

振り付けを覚えるもよし。

手紙を書くもよし。

精神統一するもよし。

 

 

あと数日後に披露される最高のライブを最高に楽しむために。

無駄なことはひとつもないです。

すべてに意味がありますから。

 

沢山準備して行っても絶対に彼女たちなら想像の遥か上の景色を見せてくれます。

それを期待しつつ、準備を進めましょう。

 

 

3rdライブを最高に楽しんで、彼女たちと最高のキセキにしましょう。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけ

a-da-chi.hatenablog.com

 

こちらは、3rdライブで披露される(であろう)MY舞☆TONIGHTについての記事です。

この記事を読んでいただけたら、MY舞☆TONIGHTについての印象が少し変わると思います。

3rdライブ前に是非、読んでいただきたいです。

以上、ただの宣伝でした。

黒澤ルビィの魅力について

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

今回は、黒澤ダイヤ推しの私がダイヤと向き合う前に妹のルビィと向き合ったお話です。

 

興味のある方は是非、お立ち寄りください。

 

 

 

黒澤ルビィとは

はじめに、黒澤ルビィという女の子について軽くご紹介します。

 

黒澤ルビィとは、

 

  • ラブライブ!サンシャイン!!に登場するAqoursというスクールアイドルのメンバーの一人
  • 黒澤ダイヤという(とても素晴らしい)姉を持ち、同学年の国木田花丸とは大親友である
  • 気が弱く、怖いものにすぐ怯えてしまうが(一応)お嬢様なので芯をしっかりと持っている
  • 極度の人見知り
  • (超絶可愛い)お姉ちゃんが大好き
  • うゆかわ

 

もっとたくさん魅力はあるのですが、語り切れないので今回はこの辺で。

 

 

黒澤ルビィの魅力

黒澤ルビィの魅力。それは「人と人とを繋ぐ力」だと私は思います。

 

最初にそれを感じたのは一期4話。

彼女の大親友の花丸ちゃんの背中を推し、花丸ちゃんとスクールアイドル、Aqoursのみんなと繋いだ瞬間。

 

 

ルビィね、花丸ちゃんとスクールアイドル出来たらってずっと思ってた。一緒にがんばれたらって。

 

 

ここの真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉がすごく好きで…

普通、素直な気持ちをそのまま口に出すのって難しいことだと思うんです。恥ずかしかったりして…

でも、彼女は大好きな大親友の為に自分の気持ちを真っ直ぐに伝えます。

本当に友達思いのいい子なんですよね…

 

 

f:id:a-da-chi:20180514234539p:image

 

 

次に感じたのは一期9話。

 

 

親愛なるお姉ちゃん、ようこそAqours

 

 

はい無理…

この言葉で何人の黒澤推しが死んだのか…

 

私は生徒会長ですから、と、誰よりもスクールアイドルが好きなのに1歩引いてしまうダイヤ(そこも可愛い)。そんなダイヤを1番よく知るルビィからの「ようこそ」という言葉。

 

ここで、「入って」と言わずに「ようこそ」という所がルビィちゃんらしく、また、ダイヤの背中を押しやすい一言なのかなと思い、1人で泣いております…

 

ルビィちゃんの作った未熟DREAMERの衣装めちゃくちゃ好きなんですよね…

 

f:id:a-da-chi:20180514234548p:image

 

最後に、二期8話。

 

鹿角姉妹の実家の菊泉にて、理亞ちゃんの部屋に入るシーン。

私はあそこに少し疑問を持ちました。

 

理亞ちゃんの部屋。あそこって立ち入り禁止の場所じゃないんですか?

 

いや、女の子のお部屋だからとかではなく…(そういう意味でも立ち入り禁止ですが…)

理亞ちゃんの部屋っていわばスタッフルームのようなものなのだと思うんです。

あの店を経営しているスタッフの部屋ですから。客は入ってはいけない立ち入り禁止の場所だと思うんです。

 

それが、理亞と聖良の2人だけのSaint Snowの空間の暗喩のようにも思えて…

誰も入り込めない2人だけの空間。

 

そんな空間である、あの部屋の扉が少し開いていたのは千歌ちゃんと聖良さんが少し仲良くなってきているからなのかな?と思います。

 

そして、そんな閉鎖的な空間に入り込めるのは理亞ちゃんと同じく スクールアイドルの姉を持つ妹 のルビィだけなのかな、と。

 

お姉ちゃんと自分だけの空間の大切さと、そこから1歩踏み出した世界の大切さ。その両方を知っている彼女だからこそ、あの空間に入ることが出来たのではないかな、と考えます。

 

 

じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな

 

 

またも、真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉。

成長した彼女の言葉。

 

この言葉によって、理亞は聖良に想いをきちんと伝えることが出来た。

また、理亞 と同学年の女の子2人、Saint SnowAqoursが繋がることが出来た。

 

そんな、「キセキ」のような事をやってのけた黒澤ルビィは本当にすごい子だなと思います。

 

f:id:a-da-chi:20180514234638p:image

 

最後に

私の思う黒澤ルビィの魅力は「人と人とを繋ぐ力」。

真っ直ぐに自分の気持ちを伝えることでその人の人生を変える力のある女の子。

そんな素敵な女の子だと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

私が今回語った黒澤ルビィの魅力は彼女の魅力のほんの一部でしかありません。

彼女にはもっとたくさん魅力があります。

なら、もっと語れよ!と思われる方もいるかもしれません。

しかし、その魅力を語るのはあなたです。

黒澤ルビィ推しの方はもちろん、推しじゃない方、ちょっと苦手だな、あまり好きじゃないなと思う方。

皆さん人それぞれだと思います。

ですが、1度黒澤ルビィという女の子と真剣に向き合ってみてください。

そして、そこで気づいた魅力について語ってみてください。

 

そうして、私とあなたが繋がることができたら、それは黒澤ルビィという女の子の魅力のおかげです。

 

 

 

しかし、そんなこんな言っている私は未だに推しのダイヤときちんと向き合えていません…

ダイヤとは、時間をかけてゆっくりと向き合っていくつもりです。

ダイヤについてきちんと向き合うことが出来たらまた、記事で書くかも知れません。

その時は是非、お立ち寄り頂けると嬉しいです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

誕生日の祝い方

みなさんこんにちは。

 

 

アダチです。

 

 

 

突然ですが質問です。

皆さんは誕生日にお祝いされるのは好きですか?

 

 

 

 

私は大好きです。

まぁ、嫌いな人はあまりいないと思いますが…

 

 

今回は、そんな誕生日の祝い方について少しお話を、、

 

 

興味のある方は是非、お立ち寄りを。

 

 

誕生日を祝う理由

 

そもそも、なぜ人は誕生日を祝うのでしょうか?

言ってしまえば、ただ一人の人間が生まれただけの日。

 

その誕生日を祝う理由。

それは、その人が生まれてきてくれたことへの感謝だと思うのです。

 

 

 

あなたに会えて私は嬉しいよ。

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

そのような意味が込められていると思います。

 

そう考えると、「お誕生日おめでとう」ってとても素敵な言葉ですよね。

 

 

誕生日の祝い方

 

誕生日の祝い方って人それぞれだと思うんです。

 

 

直接会って「おめでとう」と言う人もいれば、サプライズパーティーを開いたり、

近年ではLINEやTwitterFacebookなどで「おめでとう」とメッセージを送ることもありますね。

 

 

 

私は今、一人暮らしをしているのですが、私の親は私の誕生日にケーキの画像を撮って「お誕生日おめでとう」とLINEで連絡をくれます。

 

ただ理由をつけてケーキが食べたいだけだと思うのですが…笑

 

 

しかし、それでも誕生日を祝われるというのは嬉しいものです。

 

プレゼントなんかなくても「おめでとう」の言葉が聞けるだけで嬉しくなります。

 

 

 

 

 私は現在、ラブライブ!というアニメにドハマリしています。

その、アニメのキャラクター達にも一人一人、誕生日はあるのです。

 

しかし、アニメのキャラクターの誕生日を祝う意味があるのか?

声が届かないとか、、そんなの痛いやつじゃないのか?

 

 

そう思われる方もいると思います。

 

 

しかし、アニメのキャラクターだろうと、その人に出会えたこと、その人が生まれてきてくれたことに感謝する気持ちがあれば、誕生日を祝うことになんらおかしなことなどないと思います。

 

 

 

アニメに興味のない方や興味はあるけどキャラクターの誕生日まではわからないという方はどのようにして誕生日を祝っているのかわからないと思います。

 

 

なんでもいいのです。

自分の心の中で「おめでとう」と想うのもいいですし、Twitterなどで「○○おめでとう!」とツイートするのもいいでしょう。

 

それだけで、感謝の気持ちは伝わります。

 

 

私の祝い方

ではここで、私の祝い方についてお話を。

 

 

 

私は短歌を詠んでいます。

 

 

 

短歌?と疑問に思う方も多いと思います。

そうです。短歌です。

 

 

現在、Twitterには、#ラブライブ短歌 という素晴らしいタグがあります。

私はそれにあやかり、短歌を詠みながら感謝を伝えています。

 

 

 

しかし、短歌のなかで「おめでとう」という訳ではありません。

 

誕生日のキャラクターのいい所、この子はこんな子なんだよといった短歌を詠んでいます。

 

 

それは、私の短歌を見た人が、そのキャラクターを好きになってくれたら私にとってもそのキャラクターにとっても嬉しいことだと思うからです。

 

 

気になった人はTwitterで#ラブライブ短歌 と検索してみてください。

みなさんの愛のこもった短歌を見ることができますよ。笑

 

 

 

正直、冒頭でも言った通り、感謝の気持ちを伝えれば良いので、短歌じゃなくてもいいのです。

絵を書いたり、ブログを書いたりしている人もいます。

しかし、私にはそんな素晴らしい絵心も文章力もありません。

 

 

そんな時に見つけた#ラブライブ短歌 というタグ。

五七五七七の日本人に馴染みのあるリズム。

これなら私にもできそうと思いはじめました。

 

 

 

しかし、31文字の中にすべての想いを詰め込むのは難しいです。

この子を端的に表すためにはどんな言葉を使うのがいいだろう?

これを言いたいけど文字数が多くなってしまうからこの言葉の類義語はなんだろう?

と、とても悩みます。

 

 

私はこの時間がとても大好きです。

 

 

たかがアニメのキャラクターでも、その子にはその子の人生があります。

それと真剣に向き合い、これだ!という短歌ができた時の感動はすごいです。

 

 

ここまで読んで、短歌に興味を持ってくださった方は1度、挑戦してみてください。

結構楽しいですよ。笑

 

これは私が詠んだ#ラブライブ短歌です。

興味のある方は是非。(いいねしていただけると嬉しいです)

 

まとめ

結局何が言いたいかというと、

誰かの誕生日には、感謝の気持ちを込めた「誕生日おめでとう」を伝えましょう。

 

それは、親でも友達でもアニメのキャラクターへでも、誰へでもいいです。

 

 

生まれてきてくれて、私に出会ってくれてありがとうという感謝の気持ちを伝えましょう。

 

 

 

以上、誕生日の祝い方についてでした。

 

それでは、さようなら( ´ ▽ ` )ノ

函館UCの感想(ライブ編)

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

今回は、4月27日、28日に函館で開催された『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』(以後:函館UC)のDay1(27日)に参加した時の感想(と呼べるかわからないもの)を書いていきます。

 

 

(みんな可愛いんだよなぁ…)

 

今回もまた、私の好きを撒き散らかしているだけになります。

興味のある方は是非、お立ち寄りくださいませ。

 

 

はじめに

今回の函館UCはラブライブ!サンシャイン!!でAqoursのライバルであるSaint Snowというスクールアイドルが地元である函館にAqoursを招待してライブを行うというものです。

 

私は、この函館UCを開催すると知った時に、アニメ二期8,9話でSaint SnowAqoursに助けてもらった(少し違いますが…)ことへの恩返しとして、Aqoursを自分たちの地元である函館に招いてわいわい楽しくライブをするだけのものなのかな?と思っていました。

 

しかし、現実はそんな生易しいものではありませんでした。

 

 

 

全力で殴られました。

 

 

そう、私は彼女たち11人に全力で殴られたのです。

あぁ、わかっているとは思いますが、物理的にではないですよ?笑

 

それぞれのユニットが「私たちを見ろ!」と言わんばかりのパフォーマンスを披露し、私の目はその思い通りに彼女たちに奪われました。

 

心が殴られたような、そんな素晴らしいライブについて、ここからは披露された楽曲ごとに好きを書いていきます。

 

 

 1.DROPOUT!

 

もう無理…

 

 

1曲目にこの曲が来ることを予想していた人がいただろうか。いや、いない。(反語)

 

1曲目にSaint Snowが来ることはみなさんも予想していたと思うのですが、『SELF CONTROL!!』が来ると予想していたと思います。

私もですから。

 

 

正直、ライブ中はなんで1曲目が『DROPOUT!』なのか考える暇もなく、ぶち上げられてしまったのですが、

今、冷静に考えてみると、アニメ二期8話で函館アリーナで踊りきることが出来なかったこの曲を1曲目で踊る意味があったのではないかと思います。

 

それは、あの頃からの成長の証なのか、彼女たちの好きな歌だからなのか、、、

妄想が広がりますね。笑

 

 

詳しい考察は皆さんにお任せします(ぶん投げ)

 

 

サビで一気に盛り上がるところが大好きです。

 

 

2.CRASH MIND

『DROPOUT!』で息が切れてた人の歌じゃない。

 

文字通り心を打ち砕かれましたね…

 

 

曲調やダンスからハロウィンぽい歌かな?という印象を受けました。

 

 

「ガラスの〜」からのラップのところが楽しすぎて、盛り上がりすぎて隣の人にぶつかってしまったのを覚えています。(すみませんでした…)

 

 

3.トリコリコPLEASE!!

理解できない。

 

 

あの、、

ユニットの最初ってCYaRon!じゃないんですか?

 

 

 

Saint Snowがはけて、さぁ、次のユニットだとなった時に私の中ではいつも通りCYaRon!だろうなと思ってブレードを(隣がルビィちゃん推しだったため)千歌ちゃんと曜ちゃんの色に変えて待っていた時、画面にはAZALEAの文字が…

 

当然、私の脳は目の前で起こっていることに付いていくことができず、ただただ親指だけがブレードの色を赤色に変えていました。

そこに出てくる可憐な華たち。

 

もう無理でしたね…

 

今までで一番近くで見ることができ、なんか、もう、いろんな思いがこみ上げてきて、小宮さんを見た時に目から涙が出ていました…

 

 

私の隣の人はなんでこいつ『トリコリコPLEASE!!』で泣いてんだ?と思ったでしょうね。

 

 

 

私も思いました。笑

 

 

とりあえず、1stぶりに見た『トリコリコPLEASE!!』は彼女たちの表現力の高さにただただ圧倒されていました。

 

 

とにかく美しいんですよ…(曲の感想を言え)

 

 

 

4.LONELY TUNING

DJの振り付けめちゃんこ可愛い。

 

いや、片手を耳に当ててもう片方の手でキュキュってやる振り付けめちゃくちゃ可愛いんですよ。(説明下手)

 

 

 

正直、最初この曲を聞いてなんでDJなのかわからなかったんですよ。

 

ここからは音楽知識ほぼゼロの私の考察なので間違ってることもあるかもしれませんがそこは、まぁ、ご愛嬌ということで…

 

 

DJの仕事って曲を盛り上げるとかではなく、曲と曲を繋ぐことだと思います。

それは、言葉でも、音楽でもなんでもいいんですけど…

 

で、AZALEAの3人の女の子ってみんな誰かのために動くんですよ。

花丸ちゃんは大好きなルビィちゃんの背中を押すために苦手な運動をしようとするし、

果南ちゃんは鞠莉の将来のために大好きなスクールアイドルをやめようって言い出すし、

ダイヤは大好きな浦の星女学院のみんなのために生徒会長を引き受けるし、、、

 

それは、誰かの想いを繋げることだと思うんです。

みんなのために行動できる彼女たちがみんなの想いを繋げるためにDJになり、この曲を歌っていると思うと…

 

 

 

もう無理ですね…

 

 

 

また、あまり自分の想いを口に出さない彼女たちが“私にあわせて”と歌っているのもいいですよね…

 

 

とにかく、3人のDJの振り付けめちゃくちゃ可愛かったんで、いつかまた披露される時は皆さん注目して観てくださいね!

 

 

5.ときめき分類学

イベント曲ですね。

 

私がスクフェスを再スタートした時のイベント曲だったので、そのイメージが強いです。

 

 

この曲は、1stと同じく、スクリーンとのリンクがあって、、、そこがまたエモくて…

 

 

 

AZALEAの曲については語りだしたら止まらないのでこの辺で。

AZALEAについて考えがまとまったら、今度記事を書くかもしれません。

その時は是非、お立ち寄りくださいませ。

 

f:id:a-da-chi:20180503120337j:image

 

 

6.元気全開DAY!DAY!DAY!

朝から元気ですね。

私は朝が苦手なのでこんなに元気にはなれないですね。(どうでもいい)

 

 

The CYaRon!って感じの1曲。

 

いつも元気全開な彼女たちにぴったりの曲だと思います。

 

 

“おはヨーソロー”“こんちか”が可愛くて…

 

 

1stの時もめちゃくちゃ楽しかったのに今回もめちゃくちゃ楽しかったです。

 

 

 

ちょっと寂しかったのは1stのときに間奏で「横浜アリーナWe are CYaRon!」「I love CYaRon!」という掛け合いが楽しかったのですが、今回はなかったことですね…

まぁ、会場全体で“We are CYaRon!”と叫ぶところも楽しすぎるんで良いんですけどね。笑

 

 

7.P.Sの向こう側

 

タイトルコールの振り付け(?)可愛いんじゃ〜…

 

 

 

 

現場からは以上です。

 

 

この曲については自分自身きちんとした考えがまとまっていないのでなんとも言えないのですが、とりあえずダンス可愛くて…

ポストカード出してもいいよってずっと思ってました。笑

 

 

 

8.夜空はなんでも知ってるの?

CYaRon!の「ギャップ」にやられる曲ですね。

 

 

3人の女の子の可愛さよりも綺麗さを前面に押し出した曲。

悩みの多い3人だからこそ歌える曲なのかなと思います。

 

 

 

斉藤朱夏のダンスえぐい。

 

 

 

 

あ、この曲でCYaRon!の3人が星を描く振り付けあるんですけどあれ振りコピしません?

私1stの最初に見た時からずっとやってるんですけどあまりやってる人いないんですよね…

少しさみしいです…

一緒にCYaRon!に星を届けませんか?

 

f:id:a-da-chi:20180505003124j:image

(はい、可愛い)

 

 

9.Strawberry Trapper

あの、そろそろ休憩させてもらえませ(ry

 

\( 'ω')/ウオアアアアアア!!

 

 

 

イントロめっちゃ好き。

 

 

 

“Ready?”ってなに?ずるくね?

 

何度も何度も心臓を撃ち抜かれた曲です。

 

 

ヨハネが本当に召喚されてたのには鳥肌が立ちました。(スクリーンにて小林さんに黒い羽が生えてた)

 

 

最後のハイキックのとこ三者三様でかっこよかったり可愛かったり最高なんですよね…(語彙よ…)

 

 

 

10.Guilty Eyes Fever

そんな目で見つめられて恋に落ちないやつがいるのか。いや、いない。(またも反語)

 

 

3人のちょっと意地悪な顔が見える歌詞にドキドキしてしまいます。

 

 

Guilty Eyesで 恋に落ちて
shut down shut down! Guilty fever
誰にもあげないの
shut down shut down! Guilty fever

 

ここの手をひらひらさせる振り付けめちゃくちゃ可愛くないですか?

気づいたら振りコピしてましたよ。笑

 

 

 

11.Guilty Night, Guilty Kiss!

最初のKissは本当にGuiltyです。

 

全体的にGuiltyな歌詞ですよね。

畑亜貴のやろう…(ありがとうございます)

 

 

コール楽しくてここまでの疲れとか吹っ飛びましたね。

 

f:id:a-da-chi:20180505005150j:image

全体的にずっとGuiltyだった。(語彙がこい)

 

 

あと、小林さんはもう少し自分のKissの破壊力を知った方がいいと思います。

あの人が大量のKissをすることで何人のオタクが墓に入ると思っているんですか…?

もう少し自重していただかないと困りますよ。(本当にありがとうございます)

 

 

 

12.SELF CONTROL

会場が異常だった。

 

 

これまでの曲が前座なんじゃないかと思えるくらいすごい熱量だった。

 

みんなが待ちわびた曲。

 

サビの“Dance Now  Dance Now”のところは本気で会場が揺れているのではないかと思った。

 

 

お2人の圧巻のパフォーマンスを見せられてこれが初めてのライブなんて嘘だろと思ってしまった。

 

 

本当に「最高」だった。

 

f:id:a-da-chi:20180505010348j:image

(かっこいい)

 

 

13.ユメ語るよりユメ歌おう

反則。

 

 

11人でユメユメってなに?

ずるくね?(なにもずるくない)

 

 

今を伝えるためにユメを語る歌を歌う彼女たち。

それはとても儚いものだとしてもひときわ輝いて見えるもの。

 

 

こんなの泣かないわけないんだよな…

 

 

 

この曲は(確か)学年で横一列になって歌っていたのですが、1年生組に佐藤日向さんが混ざって歌ってるの見てあぁ、無理…ってなるし3年生組に田野アサミさんが混ざって歌ってんの見てあぁ、無理…ってなった。

あと、斉藤朱夏さんと田野さんが隣で笑いあってたのも最高すぎた。

 

f:id:a-da-chi:20180505012348j:image

ほんと、そーゆーとこだぞ(いいぞ、もっとやれ)

 

 

キャラクターへの愛

今回の函館UC、各キャストのキャラクターへの愛が滲み出ていました。

 

 

私が1番覚えているのはAZALEAのセクシー担当の小宮有紗さん。

 

小宮さんを弄るように鈴木愛奈さんが「Guilty Kissのセクシー担当」と言って少し揉めていた時、鈴木さんが「だめ?」と聞いたのに対し、小宮さんが「別に…」と言いながら右側の唇の下を掻きました。

その仕草は小宮さんの演じる黒澤ダイヤの可愛らしい癖です。

 

本来、小宮さんにはこんな癖はありません。

 

しかし、あの場ですっとそれが出てきたということは、小宮さんがそれだけダイヤに真剣に向き合っている証拠なのかなと思いました。

最高でした…

 

 

 

 

 

 

また、この1枚の写真を見てください。

 

f:id:a-da-chi:20180505014156j:image

かっこいいですね。

 

アニメの映像と完全にリンクした仕草。

この1枚の写真だけでこのライブがどんなに素晴らしいものだったのかがわかると思います。

 

 

今回注目してほしいのはこの2人の表情です。

(よく見えない方はズームして見てください)

 

鹿角聖良役の田野さんは少し優しい笑顔をしていますね。

反対に、鹿角理亞役の佐藤さんはガンギマリという言葉がぴったりなくらいかっこいい表情をしています。

 

 

これは、彼女達の演じるキャラクターによるものなのではないかと思います。

 

田野さん演じる鹿角聖良という女の子は優しく(時に厳しいですが…)、ラブライブの姉キャラにしては珍しいくらい完璧です。(ポンコツ言うな)

そんな彼女はライブ中でもそのライブを楽しむ余裕があるため、あのような優しい表情になるのではないかと。

 

逆に、佐藤さん演じる鹿角理亞は、クールで、引っ込み思案だけど姉様のことになると熱くなる女の子です。

そんな彼女は、「これが姉様と私のSaint Snowだ!」と言わんばかりの強い眼差しを放つと思います。

 

 

キャストそれぞれのキャラへの愛が見える、本当に「最高」なライブでした。

 

 

 

 

ここまで読んでくださったあなた。

本当にありがとうございます。

 

今回は、ライブ編ということで、函館UC Day1のセトリ順に私の好きポイントを書き綴りました。

次は、観光編を書こうかと考えています。

もしよければ、そちらもお読みいただけると嬉しいです。(いつ書き終わるかわからないですが…)

 

 

 

 

 

すみません、観光編はTwitterの方で呟かせて貰いました…(2018年5月13日追記)

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけというか…

2018年5月5日追記

 

書きたいと思っていたことを思い出したので追記します。

 

 

今回の函館UCを今このタイミングでやった意味について少しだけ…

 

 

 

今回、Saint Snow PRESENTSとして行われたナンバリングともファンミとも異なる2.5thライブと呼ぶにふさわしいライブ。

これを今、このタイミングで行った理由はなんだろう?と考えました。

 

それは、やはり3rdライブに向けた練習(?)のようなものだと思います。

 

 

きたる3rdライブでやると思われる「Awaken the power」にて、最高のパフォーマンスを見せつけるためのものなのではないかと。

 

 

アニメの中でAqoursの9人はSaint Snowの2人の圧倒的なパフォーマンスを見て、それ以上になろうと頑張ります。

 

今回のライブにはそんな意味もあるのではないかなと、、、

 

 

 

今回が初めてで、Aqoursのパフォーマンスを見ていたSaint Snowのお2人はかなり緊張したと思います。

 

それこそ、ここが彼女たちの1stライブなのですから。

 

しかし、Saint Snowは完璧主義なユニットです。

その、彼女たちを演じる田野さんと佐藤さんはかなりの努力をしたと思います。

 

その結果、Aqoursに引けを取らないくらいのパフォーマンスを私たちに見せつけてくれました。

 

 

そんな2人のパフォーマンスを見て、他のユニットも自分たちも頑張らなきゃと触発されます。

 

勿論、Aqoursのみなさんも既にかなりのパフォーマンス力は持っているのですが、、

 

 

今回はAqoursに触発されたSaint SnowAqoursが触発され、どんどん彼女たちのパフォーマンス力を高めていくためのライブだったのではないかなと思います。

 

 

 

以上、ただのおまけでした。

 

3rdで「Awaken the power」が披露されたらみんな仲良く墓に入りましょう。