黒澤ルビィの魅力について
みなさんこんにちは。
アダチです。
今回は、黒澤ダイヤ推しの私がダイヤと向き合う前に妹のルビィと向き合ったお話です。
興味のある方は是非、お立ち寄りください。
黒澤ルビィとは
はじめに、黒澤ルビィという女の子について軽くご紹介します。
黒澤ルビィとは、
- ラブライブ!サンシャイン!!に登場するAqoursというスクールアイドルのメンバーの一人
- 黒澤ダイヤという(とても素晴らしい)姉を持ち、同学年の国木田花丸とは大親友である
- 気が弱く、怖いものにすぐ怯えてしまうが(一応)お嬢様なので芯をしっかりと持っている
- 極度の人見知り
- (超絶可愛い)お姉ちゃんが大好き
- うゆかわ
もっとたくさん魅力はあるのですが、語り切れないので今回はこの辺で。
黒澤ルビィの魅力
黒澤ルビィの魅力。それは「人と人とを繋ぐ力」だと私は思います。
最初にそれを感じたのは一期4話。
彼女の大親友の花丸ちゃんの背中を推し、花丸ちゃんとスクールアイドル、Aqoursのみんなと繋いだ瞬間。
「ルビィね、花丸ちゃんとスクールアイドル出来たらってずっと思ってた。一緒にがんばれたらって。」
ここの真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉がすごく好きで…
普通、素直な気持ちをそのまま口に出すのって難しいことだと思うんです。恥ずかしかったりして…
でも、彼女は大好きな大親友の為に自分の気持ちを真っ直ぐに伝えます。
本当に友達思いのいい子なんですよね…
次に感じたのは一期9話。
「親愛なるお姉ちゃん、ようこそAqoursへ」
はい無理…
この言葉で何人の黒澤推しが死んだのか…
私は生徒会長ですから、と、誰よりもスクールアイドルが好きなのに1歩引いてしまうダイヤ(そこも可愛い)。そんなダイヤを1番よく知るルビィからの「ようこそ」という言葉。
ここで、「入って」と言わずに「ようこそ」という所がルビィちゃんらしく、また、ダイヤの背中を押しやすい一言なのかなと思い、1人で泣いております…
ルビィちゃんの作った未熟DREAMERの衣装めちゃくちゃ好きなんですよね…
最後に、二期8話。
鹿角姉妹の実家の菊泉にて、理亞ちゃんの部屋に入るシーン。
私はあそこに少し疑問を持ちました。
理亞ちゃんの部屋。あそこって立ち入り禁止の場所じゃないんですか?
いや、女の子のお部屋だからとかではなく…(そういう意味でも立ち入り禁止ですが…)
理亞ちゃんの部屋っていわばスタッフルームのようなものなのだと思うんです。
あの店を経営しているスタッフの部屋ですから。客は入ってはいけない立ち入り禁止の場所だと思うんです。
それが、理亞と聖良の2人だけのSaint Snowの空間の暗喩のようにも思えて…
誰も入り込めない2人だけの空間。
そんな空間である、あの部屋の扉が少し開いていたのは千歌ちゃんと聖良さんが少し仲良くなってきているからなのかな?と思います。
そして、そんな閉鎖的な空間に入り込めるのは理亞ちゃんと同じく スクールアイドルの姉を持つ妹 のルビィだけなのかな、と。
お姉ちゃんと自分だけの空間の大切さと、そこから1歩踏み出した世界の大切さ。その両方を知っている彼女だからこそ、あの空間に入ることが出来たのではないかな、と考えます。
「じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな」
またも、真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉。
成長した彼女の言葉。
この言葉によって、理亞は聖良に想いをきちんと伝えることが出来た。
また、理亞 と同学年の女の子2人、Saint SnowとAqoursが繋がることが出来た。
そんな、「キセキ」のような事をやってのけた黒澤ルビィは本当にすごい子だなと思います。
最後に
私の思う黒澤ルビィの魅力は「人と人とを繋ぐ力」。
真っ直ぐに自分の気持ちを伝えることでその人の人生を変える力のある女の子。
そんな素敵な女の子だと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私が今回語った黒澤ルビィの魅力は彼女の魅力のほんの一部でしかありません。
彼女にはもっとたくさん魅力があります。
なら、もっと語れよ!と思われる方もいるかもしれません。
しかし、その魅力を語るのはあなたです。
黒澤ルビィ推しの方はもちろん、推しじゃない方、ちょっと苦手だな、あまり好きじゃないなと思う方。
皆さん人それぞれだと思います。
ですが、1度黒澤ルビィという女の子と真剣に向き合ってみてください。
そして、そこで気づいた魅力について語ってみてください。
そうして、私とあなたが繋がることができたら、それは黒澤ルビィという女の子の魅力のおかげです。
しかし、そんなこんな言っている私は未だに推しのダイヤときちんと向き合えていません…
ダイヤとは、時間をかけてゆっくりと向き合っていくつもりです。
ダイヤについてきちんと向き合うことが出来たらまた、記事で書くかも知れません。
その時は是非、お立ち寄り頂けると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で。
さようなら( ´ ▽ ` )ノ