アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

3rdライブへの準備

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

今回は「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」に私が参加するに当たっての想いを私がこれまで参加したライブを少し振り返りながら綴ったものになります。

 

興味のある方は是非、お立ち寄りください。

 

 

 

0から1へのキセキ

Aqoursの初めてのライブである「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ 」。

このライブはDay1のみ参加しました。

 

 

正直言って初めて見た時は「あぁ、こんなものか」と思いました。(すみません)

 

 

このライブは私が(LVも含めて)初めて参加したライブです。

それまでに観たことのあるライブはμ'sのFinalライブである「ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のBlu-rayのみでした。

 

当日現地で初めてAqoursの1stライブを観て、凄いけどBlu-rayで観たμ'sの方が凄かったなと、

失敗するくらいならピアノ初心者がピアノなんてしなきゃ良かったのに、、

なんて思っていました。

あの頃の自分をぶん殴りたいです。

 

それから数日たち、Aqoursの1stライブの凄さがだんだんとわかってきました。

 

私のようにμ'sのFinalライブを観た人が沢山いて、考えられないほどのプレッシャーがあったこと。

初めてのライブであれだけのライブをしたこと。

キャラに寄り添いたいから、と初心者が真剣にピアノに向き合ったこと。

1度は失敗してしまったが、9人で手を取り合い最終的に完璧に成功させたこと。

 

それがどれだけすごい事なのか。

それに気づいた時に、私はどれだけ浅はかなのか、、どれだけバカなんだ。と

そう思うと同時に、Aqoursの9人を心から尊敬し、これから先、ずっと彼女たちを追いかけていこう。

そう心に決めました。

 

 

誰も予想することが出来なかったことを9人で成し遂げることが出来た。

Aqoursが0から1になれた瞬間。

そんな素敵な瞬間に立ち会うことが出来た。

私自身も0から1になれた。

 

今では、私が初めて参加したライブがAqoursの1stライブであることをとても誇りに思います。

 

 

お祭りのようなキセキ

続いてはAqoursにとっての初めてのツアーである「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR」。

このライブは埼玉公演に両日参加しました。

 

1stライブであんなにも素晴らしいライブをした彼女たちが名古屋、神戸公演を経てどんな成長を見せてくれるのだろうとワクワクして臨みました。

 

結果は想像以上でした。

 

歌声、ダンス、MCすべてが1stライブよりも遥かに上達しており、彼女たちの表情ひとつひとつに引き込まれていきました。

 

 

1番成長が見えた曲が『君のこころは輝いてるかい?』でした。

 

この曲は最後に千歌と梨子のソロパートがあるのですが、正直、1stまでは伊波さんも逢田さんも歌って踊るのが精一杯という感じで何か足りないな…と思っていました。

 

 

しかし、2ndライブではこれでもか!と言わんばかりに彼女たちの想いのこもったソロパートで、胸の奥に響くような歌声で…

めちゃくちゃ成長しとるやん…と思っていたら目から涙が溢れだしていましたね…笑

 

初めてのツアーを完璧に成功させたこと。

メットライフドームというとても大きな舞台であれだけのパフォーマンスをしたこと。

 

キャストのみんなが心から楽しそうに笑っている顔を見ることが出来てよかったです。

 

 

ファンと歩んだキセキ

またまた初めてのことであるファンミーティングツアー。「ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜」。

このライブは幕張Day2の夜公演に参加しました。

 

一応感想記事書いてます。暇な方は是非。 

a-da-chi.hatenablog.com

 

 

 

ファンミはトークパートが最高だった。(記事では触れていませんが...)

 

キャストたちがわいわい楽しそうにトークしているのをこの目で見ることが出来てとても幸せでした。

 

また、感想記事でも書いているのですが、予期せぬ事故が起きたことに対し、早急にフォローすることが出来ていたのが凄いなと思いました。

また、彼女たちは成長をしているんだなと思いました。

 

 

11人のキセキ

Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」。

このライブはDay1に参加しました。

 

こちらも感想記事書いています。是非…

a-da-chi.hatenablog.com

 

 

 

ユニット対抗というこれまでにない新しいライブ。

Saint Snowにとっての初めてのライブ。

 

 

まず、Saint Snowのお2人の完成度の高さに驚きました。

本当に初めてなのか?と思うほどの圧巻のパフォーマンス。

あんなものを見せられたら心が熱くなってしまいます。

 

また、Aqoursのユニットそれぞれが1stライブ、2ndライブと同じ曲をやったことによって彼女たちの成長がよく見られました。

 

Saint SnowAqoursが切磋琢磨していく様子が見れて、凄く嬉しかったです。

 

まとめ

さて、ここまで振り返ってきましたが、結局は何が言いたいのか。

それは、

 

 

彼女たちの成長から目を離すな

 

 

ということです。

彼女たちは日々成長しています。

その裏には私たちが考えられないほどのプレッシャーに耐えながら沢山の努力をしています。

 

そして、いつも私たちに最高の思い出をプレゼントしてくれます。

 

そんな彼女たちに私たちは何が出来るでしょうか?

ただ思い出を貰うだけでいいのでしょうか?

 

 

いいわけがありません。

 

 

私はライブはみんながいないと成功しないと思っています。

演者だけならライブは出来ないし、もちろん私たちファンだけでもライブは出来ない。

演者とファンの両方がいるからライブが出来るんです。

 

 

では、私たちファンに出来ることはなんでしょう?

それは、

 

 

想いを伝えること

 

です。

 

 

キャストに手紙を書くもよし。

ライブ後のキャストのツイートにありがとうと一言添えるもよし。

 

なんでもいいんです。

 

 

私はライブの終わりにみんなでありがとうと言ったり拍手をしたりする瞬間が大好きです。

 

心から、

いいライブだった。

ありがとう。

 

と思い、彼女たちにその想いを伝えています。

それは絶対彼女たちに伝わっていると思います。

だからみんなで最後に想いを込めたありがとうを叫びましょう。

 

 

これからすること

3rdライブまで残すことあと数日となりました。

みなさん準備はお済みですか?

私はまだです。笑

 

彼女たちの成長をみて想いを伝えるために。

出来ることは沢山あります。

 

曲を聴き込むもよし。

コールを覚えるもよし。

振り付けを覚えるもよし。

手紙を書くもよし。

精神統一するもよし。

 

 

あと数日後に披露される最高のライブを最高に楽しむために。

無駄なことはひとつもないです。

すべてに意味がありますから。

 

沢山準備して行っても絶対に彼女たちなら想像の遥か上の景色を見せてくれます。

それを期待しつつ、準備を進めましょう。

 

 

3rdライブを最高に楽しんで、彼女たちと最高のキセキにしましょう。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけ

a-da-chi.hatenablog.com

 

こちらは、3rdライブで披露される(であろう)MY舞☆TONIGHTについての記事です。

この記事を読んでいただけたら、MY舞☆TONIGHTについての印象が少し変わると思います。

3rdライブ前に是非、読んでいただきたいです。

以上、ただの宣伝でした。

黒澤ルビィの魅力について

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

今回は、黒澤ダイヤ推しの私がダイヤと向き合う前に妹のルビィと向き合ったお話です。

 

興味のある方は是非、お立ち寄りください。

 

 

 

黒澤ルビィとは

はじめに、黒澤ルビィという女の子について軽くご紹介します。

 

黒澤ルビィとは、

 

  • ラブライブ!サンシャイン!!に登場するAqoursというスクールアイドルのメンバーの一人
  • 黒澤ダイヤという(とても素晴らしい)姉を持ち、同学年の国木田花丸とは大親友である
  • 気が弱く、怖いものにすぐ怯えてしまうが(一応)お嬢様なので芯をしっかりと持っている
  • 極度の人見知り
  • (超絶可愛い)お姉ちゃんが大好き
  • うゆかわ

 

もっとたくさん魅力はあるのですが、語り切れないので今回はこの辺で。

 

 

黒澤ルビィの魅力

黒澤ルビィの魅力。それは「人と人とを繋ぐ力」だと私は思います。

 

最初にそれを感じたのは一期4話。

彼女の大親友の花丸ちゃんの背中を推し、花丸ちゃんとスクールアイドル、Aqoursのみんなと繋いだ瞬間。

 

 

ルビィね、花丸ちゃんとスクールアイドル出来たらってずっと思ってた。一緒にがんばれたらって。

 

 

ここの真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉がすごく好きで…

普通、素直な気持ちをそのまま口に出すのって難しいことだと思うんです。恥ずかしかったりして…

でも、彼女は大好きな大親友の為に自分の気持ちを真っ直ぐに伝えます。

本当に友達思いのいい子なんですよね…

 

 

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次に感じたのは一期9話。

 

 

親愛なるお姉ちゃん、ようこそAqours

 

 

はい無理…

この言葉で何人の黒澤推しが死んだのか…

 

私は生徒会長ですから、と、誰よりもスクールアイドルが好きなのに1歩引いてしまうダイヤ(そこも可愛い)。そんなダイヤを1番よく知るルビィからの「ようこそ」という言葉。

 

ここで、「入って」と言わずに「ようこそ」という所がルビィちゃんらしく、また、ダイヤの背中を押しやすい一言なのかなと思い、1人で泣いております…

 

ルビィちゃんの作った未熟DREAMERの衣装めちゃくちゃ好きなんですよね…

 

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最後に、二期8話。

 

鹿角姉妹の実家の菊泉にて、理亞ちゃんの部屋に入るシーン。

私はあそこに少し疑問を持ちました。

 

理亞ちゃんの部屋。あそこって立ち入り禁止の場所じゃないんですか?

 

いや、女の子のお部屋だからとかではなく…(そういう意味でも立ち入り禁止ですが…)

理亞ちゃんの部屋っていわばスタッフルームのようなものなのだと思うんです。

あの店を経営しているスタッフの部屋ですから。客は入ってはいけない立ち入り禁止の場所だと思うんです。

 

それが、理亞と聖良の2人だけのSaint Snowの空間の暗喩のようにも思えて…

誰も入り込めない2人だけの空間。

 

そんな空間である、あの部屋の扉が少し開いていたのは千歌ちゃんと聖良さんが少し仲良くなってきているからなのかな?と思います。

 

そして、そんな閉鎖的な空間に入り込めるのは理亞ちゃんと同じく スクールアイドルの姉を持つ妹 のルビィだけなのかな、と。

 

お姉ちゃんと自分だけの空間の大切さと、そこから1歩踏み出した世界の大切さ。その両方を知っている彼女だからこそ、あの空間に入ることが出来たのではないかな、と考えます。

 

 

じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな

 

 

またも、真っ直ぐに自分の気持ちを伝える言葉。

成長した彼女の言葉。

 

この言葉によって、理亞は聖良に想いをきちんと伝えることが出来た。

また、理亞 と同学年の女の子2人、Saint SnowAqoursが繋がることが出来た。

 

そんな、「キセキ」のような事をやってのけた黒澤ルビィは本当にすごい子だなと思います。

 

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最後に

私の思う黒澤ルビィの魅力は「人と人とを繋ぐ力」。

真っ直ぐに自分の気持ちを伝えることでその人の人生を変える力のある女の子。

そんな素敵な女の子だと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

私が今回語った黒澤ルビィの魅力は彼女の魅力のほんの一部でしかありません。

彼女にはもっとたくさん魅力があります。

なら、もっと語れよ!と思われる方もいるかもしれません。

しかし、その魅力を語るのはあなたです。

黒澤ルビィ推しの方はもちろん、推しじゃない方、ちょっと苦手だな、あまり好きじゃないなと思う方。

皆さん人それぞれだと思います。

ですが、1度黒澤ルビィという女の子と真剣に向き合ってみてください。

そして、そこで気づいた魅力について語ってみてください。

 

そうして、私とあなたが繋がることができたら、それは黒澤ルビィという女の子の魅力のおかげです。

 

 

 

しかし、そんなこんな言っている私は未だに推しのダイヤときちんと向き合えていません…

ダイヤとは、時間をかけてゆっくりと向き合っていくつもりです。

ダイヤについてきちんと向き合うことが出来たらまた、記事で書くかも知れません。

その時は是非、お立ち寄り頂けると嬉しいです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

誕生日の祝い方

みなさんこんにちは。

 

 

アダチです。

 

 

 

突然ですが質問です。

皆さんは誕生日にお祝いされるのは好きですか?

 

 

 

 

私は大好きです。

まぁ、嫌いな人はあまりいないと思いますが…

 

 

今回は、そんな誕生日の祝い方について少しお話を、、

 

 

興味のある方は是非、お立ち寄りを。

 

 

誕生日を祝う理由

 

そもそも、なぜ人は誕生日を祝うのでしょうか?

言ってしまえば、ただ一人の人間が生まれただけの日。

 

その誕生日を祝う理由。

それは、その人が生まれてきてくれたことへの感謝だと思うのです。

 

 

 

あなたに会えて私は嬉しいよ。

生まれてきてくれてありがとう。

 

 

 

そのような意味が込められていると思います。

 

そう考えると、「お誕生日おめでとう」ってとても素敵な言葉ですよね。

 

 

誕生日の祝い方

 

誕生日の祝い方って人それぞれだと思うんです。

 

 

直接会って「おめでとう」と言う人もいれば、サプライズパーティーを開いたり、

近年ではLINEやTwitterFacebookなどで「おめでとう」とメッセージを送ることもありますね。

 

 

 

私は今、一人暮らしをしているのですが、私の親は私の誕生日にケーキの画像を撮って「お誕生日おめでとう」とLINEで連絡をくれます。

 

ただ理由をつけてケーキが食べたいだけだと思うのですが…笑

 

 

しかし、それでも誕生日を祝われるというのは嬉しいものです。

 

プレゼントなんかなくても「おめでとう」の言葉が聞けるだけで嬉しくなります。

 

 

 

 

 私は現在、ラブライブ!というアニメにドハマリしています。

その、アニメのキャラクター達にも一人一人、誕生日はあるのです。

 

しかし、アニメのキャラクターの誕生日を祝う意味があるのか?

声が届かないとか、、そんなの痛いやつじゃないのか?

 

 

そう思われる方もいると思います。

 

 

しかし、アニメのキャラクターだろうと、その人に出会えたこと、その人が生まれてきてくれたことに感謝する気持ちがあれば、誕生日を祝うことになんらおかしなことなどないと思います。

 

 

 

アニメに興味のない方や興味はあるけどキャラクターの誕生日まではわからないという方はどのようにして誕生日を祝っているのかわからないと思います。

 

 

なんでもいいのです。

自分の心の中で「おめでとう」と想うのもいいですし、Twitterなどで「○○おめでとう!」とツイートするのもいいでしょう。

 

それだけで、感謝の気持ちは伝わります。

 

 

私の祝い方

ではここで、私の祝い方についてお話を。

 

 

 

私は短歌を詠んでいます。

 

 

 

短歌?と疑問に思う方も多いと思います。

そうです。短歌です。

 

 

現在、Twitterには、#ラブライブ短歌 という素晴らしいタグがあります。

私はそれにあやかり、短歌を詠みながら感謝を伝えています。

 

 

 

しかし、短歌のなかで「おめでとう」という訳ではありません。

 

誕生日のキャラクターのいい所、この子はこんな子なんだよといった短歌を詠んでいます。

 

 

それは、私の短歌を見た人が、そのキャラクターを好きになってくれたら私にとってもそのキャラクターにとっても嬉しいことだと思うからです。

 

 

気になった人はTwitterで#ラブライブ短歌 と検索してみてください。

みなさんの愛のこもった短歌を見ることができますよ。笑

 

 

 

正直、冒頭でも言った通り、感謝の気持ちを伝えれば良いので、短歌じゃなくてもいいのです。

絵を書いたり、ブログを書いたりしている人もいます。

しかし、私にはそんな素晴らしい絵心も文章力もありません。

 

 

そんな時に見つけた#ラブライブ短歌 というタグ。

五七五七七の日本人に馴染みのあるリズム。

これなら私にもできそうと思いはじめました。

 

 

 

しかし、31文字の中にすべての想いを詰め込むのは難しいです。

この子を端的に表すためにはどんな言葉を使うのがいいだろう?

これを言いたいけど文字数が多くなってしまうからこの言葉の類義語はなんだろう?

と、とても悩みます。

 

 

私はこの時間がとても大好きです。

 

 

たかがアニメのキャラクターでも、その子にはその子の人生があります。

それと真剣に向き合い、これだ!という短歌ができた時の感動はすごいです。

 

 

ここまで読んで、短歌に興味を持ってくださった方は1度、挑戦してみてください。

結構楽しいですよ。笑

 

これは私が詠んだ#ラブライブ短歌です。

興味のある方は是非。(いいねしていただけると嬉しいです)

 

まとめ

結局何が言いたいかというと、

誰かの誕生日には、感謝の気持ちを込めた「誕生日おめでとう」を伝えましょう。

 

それは、親でも友達でもアニメのキャラクターへでも、誰へでもいいです。

 

 

生まれてきてくれて、私に出会ってくれてありがとうという感謝の気持ちを伝えましょう。

 

 

 

以上、誕生日の祝い方についてでした。

 

それでは、さようなら( ´ ▽ ` )ノ

函館UCの感想(ライブ編)

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

今回は、4月27日、28日に函館で開催された『Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL』(以後:函館UC)のDay1(27日)に参加した時の感想(と呼べるかわからないもの)を書いていきます。

 

 

(みんな可愛いんだよなぁ…)

 

今回もまた、私の好きを撒き散らかしているだけになります。

興味のある方は是非、お立ち寄りくださいませ。

 

 

はじめに

今回の函館UCはラブライブ!サンシャイン!!でAqoursのライバルであるSaint Snowというスクールアイドルが地元である函館にAqoursを招待してライブを行うというものです。

 

私は、この函館UCを開催すると知った時に、アニメ二期8,9話でSaint SnowAqoursに助けてもらった(少し違いますが…)ことへの恩返しとして、Aqoursを自分たちの地元である函館に招いてわいわい楽しくライブをするだけのものなのかな?と思っていました。

 

しかし、現実はそんな生易しいものではありませんでした。

 

 

 

全力で殴られました。

 

 

そう、私は彼女たち11人に全力で殴られたのです。

あぁ、わかっているとは思いますが、物理的にではないですよ?笑

 

それぞれのユニットが「私たちを見ろ!」と言わんばかりのパフォーマンスを披露し、私の目はその思い通りに彼女たちに奪われました。

 

心が殴られたような、そんな素晴らしいライブについて、ここからは披露された楽曲ごとに好きを書いていきます。

 

 

 1.DROPOUT!

 

もう無理…

 

 

1曲目にこの曲が来ることを予想していた人がいただろうか。いや、いない。(反語)

 

1曲目にSaint Snowが来ることはみなさんも予想していたと思うのですが、『SELF CONTROL!!』が来ると予想していたと思います。

私もですから。

 

 

正直、ライブ中はなんで1曲目が『DROPOUT!』なのか考える暇もなく、ぶち上げられてしまったのですが、

今、冷静に考えてみると、アニメ二期8話で函館アリーナで踊りきることが出来なかったこの曲を1曲目で踊る意味があったのではないかと思います。

 

それは、あの頃からの成長の証なのか、彼女たちの好きな歌だからなのか、、、

妄想が広がりますね。笑

 

 

詳しい考察は皆さんにお任せします(ぶん投げ)

 

 

サビで一気に盛り上がるところが大好きです。

 

 

2.CRASH MIND

『DROPOUT!』で息が切れてた人の歌じゃない。

 

文字通り心を打ち砕かれましたね…

 

 

曲調やダンスからハロウィンぽい歌かな?という印象を受けました。

 

 

「ガラスの〜」からのラップのところが楽しすぎて、盛り上がりすぎて隣の人にぶつかってしまったのを覚えています。(すみませんでした…)

 

 

3.トリコリコPLEASE!!

理解できない。

 

 

あの、、

ユニットの最初ってCYaRon!じゃないんですか?

 

 

 

Saint Snowがはけて、さぁ、次のユニットだとなった時に私の中ではいつも通りCYaRon!だろうなと思ってブレードを(隣がルビィちゃん推しだったため)千歌ちゃんと曜ちゃんの色に変えて待っていた時、画面にはAZALEAの文字が…

 

当然、私の脳は目の前で起こっていることに付いていくことができず、ただただ親指だけがブレードの色を赤色に変えていました。

そこに出てくる可憐な華たち。

 

もう無理でしたね…

 

今までで一番近くで見ることができ、なんか、もう、いろんな思いがこみ上げてきて、小宮さんを見た時に目から涙が出ていました…

 

 

私の隣の人はなんでこいつ『トリコリコPLEASE!!』で泣いてんだ?と思ったでしょうね。

 

 

 

私も思いました。笑

 

 

とりあえず、1stぶりに見た『トリコリコPLEASE!!』は彼女たちの表現力の高さにただただ圧倒されていました。

 

 

とにかく美しいんですよ…(曲の感想を言え)

 

 

 

4.LONELY TUNING

DJの振り付けめちゃんこ可愛い。

 

いや、片手を耳に当ててもう片方の手でキュキュってやる振り付けめちゃくちゃ可愛いんですよ。(説明下手)

 

 

 

正直、最初この曲を聞いてなんでDJなのかわからなかったんですよ。

 

ここからは音楽知識ほぼゼロの私の考察なので間違ってることもあるかもしれませんがそこは、まぁ、ご愛嬌ということで…

 

 

DJの仕事って曲を盛り上げるとかではなく、曲と曲を繋ぐことだと思います。

それは、言葉でも、音楽でもなんでもいいんですけど…

 

で、AZALEAの3人の女の子ってみんな誰かのために動くんですよ。

花丸ちゃんは大好きなルビィちゃんの背中を押すために苦手な運動をしようとするし、

果南ちゃんは鞠莉の将来のために大好きなスクールアイドルをやめようって言い出すし、

ダイヤは大好きな浦の星女学院のみんなのために生徒会長を引き受けるし、、、

 

それは、誰かの想いを繋げることだと思うんです。

みんなのために行動できる彼女たちがみんなの想いを繋げるためにDJになり、この曲を歌っていると思うと…

 

 

 

もう無理ですね…

 

 

 

また、あまり自分の想いを口に出さない彼女たちが“私にあわせて”と歌っているのもいいですよね…

 

 

とにかく、3人のDJの振り付けめちゃくちゃ可愛かったんで、いつかまた披露される時は皆さん注目して観てくださいね!

 

 

5.ときめき分類学

イベント曲ですね。

 

私がスクフェスを再スタートした時のイベント曲だったので、そのイメージが強いです。

 

 

この曲は、1stと同じく、スクリーンとのリンクがあって、、、そこがまたエモくて…

 

 

 

AZALEAの曲については語りだしたら止まらないのでこの辺で。

AZALEAについて考えがまとまったら、今度記事を書くかもしれません。

その時は是非、お立ち寄りくださいませ。

 

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6.元気全開DAY!DAY!DAY!

朝から元気ですね。

私は朝が苦手なのでこんなに元気にはなれないですね。(どうでもいい)

 

 

The CYaRon!って感じの1曲。

 

いつも元気全開な彼女たちにぴったりの曲だと思います。

 

 

“おはヨーソロー”“こんちか”が可愛くて…

 

 

1stの時もめちゃくちゃ楽しかったのに今回もめちゃくちゃ楽しかったです。

 

 

 

ちょっと寂しかったのは1stのときに間奏で「横浜アリーナWe are CYaRon!」「I love CYaRon!」という掛け合いが楽しかったのですが、今回はなかったことですね…

まぁ、会場全体で“We are CYaRon!”と叫ぶところも楽しすぎるんで良いんですけどね。笑

 

 

7.P.Sの向こう側

 

タイトルコールの振り付け(?)可愛いんじゃ〜…

 

 

 

 

現場からは以上です。

 

 

この曲については自分自身きちんとした考えがまとまっていないのでなんとも言えないのですが、とりあえずダンス可愛くて…

ポストカード出してもいいよってずっと思ってました。笑

 

 

 

8.夜空はなんでも知ってるの?

CYaRon!の「ギャップ」にやられる曲ですね。

 

 

3人の女の子の可愛さよりも綺麗さを前面に押し出した曲。

悩みの多い3人だからこそ歌える曲なのかなと思います。

 

 

 

斉藤朱夏のダンスえぐい。

 

 

 

 

あ、この曲でCYaRon!の3人が星を描く振り付けあるんですけどあれ振りコピしません?

私1stの最初に見た時からずっとやってるんですけどあまりやってる人いないんですよね…

少しさみしいです…

一緒にCYaRon!に星を届けませんか?

 

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(はい、可愛い)

 

 

9.Strawberry Trapper

あの、そろそろ休憩させてもらえませ(ry

 

\( 'ω')/ウオアアアアアア!!

 

 

 

イントロめっちゃ好き。

 

 

 

“Ready?”ってなに?ずるくね?

 

何度も何度も心臓を撃ち抜かれた曲です。

 

 

ヨハネが本当に召喚されてたのには鳥肌が立ちました。(スクリーンにて小林さんに黒い羽が生えてた)

 

 

最後のハイキックのとこ三者三様でかっこよかったり可愛かったり最高なんですよね…(語彙よ…)

 

 

 

10.Guilty Eyes Fever

そんな目で見つめられて恋に落ちないやつがいるのか。いや、いない。(またも反語)

 

 

3人のちょっと意地悪な顔が見える歌詞にドキドキしてしまいます。

 

 

Guilty Eyesで 恋に落ちて
shut down shut down! Guilty fever
誰にもあげないの
shut down shut down! Guilty fever

 

ここの手をひらひらさせる振り付けめちゃくちゃ可愛くないですか?

気づいたら振りコピしてましたよ。笑

 

 

 

11.Guilty Night, Guilty Kiss!

最初のKissは本当にGuiltyです。

 

全体的にGuiltyな歌詞ですよね。

畑亜貴のやろう…(ありがとうございます)

 

 

コール楽しくてここまでの疲れとか吹っ飛びましたね。

 

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全体的にずっとGuiltyだった。(語彙がこい)

 

 

あと、小林さんはもう少し自分のKissの破壊力を知った方がいいと思います。

あの人が大量のKissをすることで何人のオタクが墓に入ると思っているんですか…?

もう少し自重していただかないと困りますよ。(本当にありがとうございます)

 

 

 

12.SELF CONTROL

会場が異常だった。

 

 

これまでの曲が前座なんじゃないかと思えるくらいすごい熱量だった。

 

みんなが待ちわびた曲。

 

サビの“Dance Now  Dance Now”のところは本気で会場が揺れているのではないかと思った。

 

 

お2人の圧巻のパフォーマンスを見せられてこれが初めてのライブなんて嘘だろと思ってしまった。

 

 

本当に「最高」だった。

 

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(かっこいい)

 

 

13.ユメ語るよりユメ歌おう

反則。

 

 

11人でユメユメってなに?

ずるくね?(なにもずるくない)

 

 

今を伝えるためにユメを語る歌を歌う彼女たち。

それはとても儚いものだとしてもひときわ輝いて見えるもの。

 

 

こんなの泣かないわけないんだよな…

 

 

 

この曲は(確か)学年で横一列になって歌っていたのですが、1年生組に佐藤日向さんが混ざって歌ってるの見てあぁ、無理…ってなるし3年生組に田野アサミさんが混ざって歌ってんの見てあぁ、無理…ってなった。

あと、斉藤朱夏さんと田野さんが隣で笑いあってたのも最高すぎた。

 

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ほんと、そーゆーとこだぞ(いいぞ、もっとやれ)

 

 

キャラクターへの愛

今回の函館UC、各キャストのキャラクターへの愛が滲み出ていました。

 

 

私が1番覚えているのはAZALEAのセクシー担当の小宮有紗さん。

 

小宮さんを弄るように鈴木愛奈さんが「Guilty Kissのセクシー担当」と言って少し揉めていた時、鈴木さんが「だめ?」と聞いたのに対し、小宮さんが「別に…」と言いながら右側の唇の下を掻きました。

その仕草は小宮さんの演じる黒澤ダイヤの可愛らしい癖です。

 

本来、小宮さんにはこんな癖はありません。

 

しかし、あの場ですっとそれが出てきたということは、小宮さんがそれだけダイヤに真剣に向き合っている証拠なのかなと思いました。

最高でした…

 

 

 

 

 

 

また、この1枚の写真を見てください。

 

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かっこいいですね。

 

アニメの映像と完全にリンクした仕草。

この1枚の写真だけでこのライブがどんなに素晴らしいものだったのかがわかると思います。

 

 

今回注目してほしいのはこの2人の表情です。

(よく見えない方はズームして見てください)

 

鹿角聖良役の田野さんは少し優しい笑顔をしていますね。

反対に、鹿角理亞役の佐藤さんはガンギマリという言葉がぴったりなくらいかっこいい表情をしています。

 

 

これは、彼女達の演じるキャラクターによるものなのではないかと思います。

 

田野さん演じる鹿角聖良という女の子は優しく(時に厳しいですが…)、ラブライブの姉キャラにしては珍しいくらい完璧です。(ポンコツ言うな)

そんな彼女はライブ中でもそのライブを楽しむ余裕があるため、あのような優しい表情になるのではないかと。

 

逆に、佐藤さん演じる鹿角理亞は、クールで、引っ込み思案だけど姉様のことになると熱くなる女の子です。

そんな彼女は、「これが姉様と私のSaint Snowだ!」と言わんばかりの強い眼差しを放つと思います。

 

 

キャストそれぞれのキャラへの愛が見える、本当に「最高」なライブでした。

 

 

 

 

ここまで読んでくださったあなた。

本当にありがとうございます。

 

今回は、ライブ編ということで、函館UC Day1のセトリ順に私の好きポイントを書き綴りました。

次は、観光編を書こうかと考えています。

もしよければ、そちらもお読みいただけると嬉しいです。(いつ書き終わるかわからないですが…)

 

 

 

 

 

すみません、観光編はTwitterの方で呟かせて貰いました…(2018年5月13日追記)

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

おまけというか…

2018年5月5日追記

 

書きたいと思っていたことを思い出したので追記します。

 

 

今回の函館UCを今このタイミングでやった意味について少しだけ…

 

 

 

今回、Saint Snow PRESENTSとして行われたナンバリングともファンミとも異なる2.5thライブと呼ぶにふさわしいライブ。

これを今、このタイミングで行った理由はなんだろう?と考えました。

 

それは、やはり3rdライブに向けた練習(?)のようなものだと思います。

 

 

きたる3rdライブでやると思われる「Awaken the power」にて、最高のパフォーマンスを見せつけるためのものなのではないかと。

 

 

アニメの中でAqoursの9人はSaint Snowの2人の圧倒的なパフォーマンスを見て、それ以上になろうと頑張ります。

 

今回のライブにはそんな意味もあるのではないかなと、、、

 

 

 

今回が初めてで、Aqoursのパフォーマンスを見ていたSaint Snowのお2人はかなり緊張したと思います。

 

それこそ、ここが彼女たちの1stライブなのですから。

 

しかし、Saint Snowは完璧主義なユニットです。

その、彼女たちを演じる田野さんと佐藤さんはかなりの努力をしたと思います。

 

その結果、Aqoursに引けを取らないくらいのパフォーマンスを私たちに見せつけてくれました。

 

 

そんな2人のパフォーマンスを見て、他のユニットも自分たちも頑張らなきゃと触発されます。

 

勿論、Aqoursのみなさんも既にかなりのパフォーマンス力は持っているのですが、、

 

 

今回はAqoursに触発されたSaint SnowAqoursが触発され、どんどん彼女たちのパフォーマンス力を高めていくためのライブだったのではないかなと思います。

 

 

 

以上、ただのおまけでした。

 

3rdで「Awaken the power」が披露されたらみんな仲良く墓に入りましょう。

MY舞☆TONIGHTが好きという話

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

 

 

今回は私がラブライブ!サンシャイン!!の中で一番好きな曲である「MY舞☆TONIGHT」についてのお話です。

 

歌詞考察のような、、

いや、ただ好きを叫んだものになっております。

 

興味のある方は是非、お立ち寄りください。

 

 

 

MY舞☆TONIGHTとは

この曲は、ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ2期#2「雨の音」で曲作りに行き詰まった1年生と3年生が雨の音を聞いて考えた(と思われる)曲です。

 

#3「虹」でラブライブ!予備予選用の曲として披露されましたね。

 

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(うっっわ…めっちゃ可愛い…)

 

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(はぁ…黒澤姉妹尊い…)

 

さて、まじめ(ではない)な話はこの辺にして、ここからは好きを垂れ流す歌詞考察に入ります。

 

どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。

 

注)歌詞は斜体にし、引用を用いて表記します。また、ソロパートは各々の色を用いて表記しています。

 

 

歌詞考察(のようなもの)

 


 

もう無理…

 

 

 

 

いや、、ちゃんとやります。

すみません…

ブラウザバックしないで…

 

 

和楽器の音を後ろに、黒澤姉妹のデュオから始まるこの部分はかなり印象的です。

 

私は、ここの踊れ熱くには他の意味があると思います。

 

それは、

踊れ=足掻け

熱く=輝く

です。

 

輝くために足掻く。

それのために人は生まれたんだ。

そう彼女たちが言っているように思えます。

 

いま 小さく 燃えてる
まだ小さな 焔が
ひとつになれば
奇跡が 生まれ

 

この、小さな焔はAqours9人のことでしょう。

 

 

普通から抜け出したい。

親友と夢を追いかけたい。

自分の殻を破りたい。

本の世界から飛び出したい。

不幸に意味を見出したい。

姉と同じ目線に立ちたい。

親友と共に歩みたい。

親友と共に歩みたい。

親友と共に歩みたい。

 

(いや、ふざけてないです…)

 

 

そんな、たった少しの小さな焔

そんな焔も集まったら大きくなり、奇跡だって起こすことが出来る。

そんな希望に満ちた歌詞です。

 

この世界は いつも
あきらめない こころに
答えじゃなく 道を 探す
手掛かりを くれるから
最後まで強気で行こう

 

諦めなければ夢は叶う

 

そんな言葉が似合わないラブライブ!サンシャイン!!に似合う言葉。

 

答え(結果)ではなく道を探す手がかり(過程)が大事なんだとそう言っているように聞こえます。

 

踊れ 踊れ 熱くなるため
人は 生まれてきたの?
踊れ 踊れ きっとそうだよ
だから 夢見て踊ろう

 

人は輝くために生まれてきたのか?

という問いに対し、

きっとそうだ!だから、夢目指して足掻こう!

と、とてもAqoursらしい言葉ですね。

 

 

個人的にはそうだ!と断言せず、「きっと」と付けているのがとてもAqoursらしいと思います。

 

MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
最高の
MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
今日にしよう!

 

夢を目指すにあたって大切なこと。

それは今を精一杯に生きること。

過去にも未来にも足掻くことは出来ない。

今しか足掻くことは出来ない。

 

だからこそ今(TONIGHT)、足掻く(DANCING)。

そして、

 

最高の今日にしよう!

 

いつか 広がるだろうほら大きく 広がれ

 

一期#4「ふたりのキモチ」でルビィちゃんの可能性を信じてその背中を押してあげた花丸らしい一言。

 

ルビィと自分の背中を押す言葉に聞こえます。

 

がんばるちから 奇跡を呼んでる

 

がんばルビィ!└(。`・ ω ・´。)┘

失礼しました。

 

HAPPY PARTY TRAINのPVでも描写されているとおり、誰よりも頑張り屋なルビィちゃん。

きっと、いつも陰でたくさんの努力をしていると思います。

そんな彼女が頑張ることが奇跡に繋がると強く歌っています。

(エモい…)

 

 

ちなみに、この曲で「奇跡」という単語を歌うのはダイヤとルビィの2人だけです。

これもまた、MY舞を黒澤姉妹曲と言わしめる為の要因でしょうか。

もう少し思考が必要です。

 

この世界のなかで 輝きたいこころが

 

堕天使という厨二病全開の善子ヨハネ

 

そんな堕天使という存在もまた彼女にとってのひとつの大切な世界です。

その堕天使としての世界でも輝きたいと歌う。

堕天使が彼女にとってなくてはならないものなのだと言っているようです。

 

集まるとき 新しいこと

1年生パート

 

みんなで集まって新しいことを考えるのって楽しいですよね!!

まさに、Waku-Waku-Week!ですね!!

 

正直、次への繋ぎかな?と…

ここは難しかったです…

 

思いつき
走り出す

 

千歌ちゃんとなにかしたいと思っていたけど行動に移すことが出来なかった曜ちゃん。

 

足元が
見えないけど

 

ピアノに対する想いで立ち止まって足元ばかり見ていた梨子ちゃん。

 

羽みたいに 手伸ばして

 

その2人が走り出し、前を向けるように手を伸ばした千歌ちゃん。

2年生…尊いですね…

 

 

ラブライブ!では度々用いられる羽。

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しかし、今回は空を飛ぶための羽の話。

 

 

自分が空を自由に羽ばたくための羽を見立てて伸ばす手。

羽があるのに飛べない人に飛べることを教えるために伸ばす手。

 

 

千歌ちゃんだからできることだと思います。

 

 

踊れ 踊れ 憧れたのは
ずっと 瞬く光
踊れ 踊れ きっといつかは
かなう 筈だと踊ろう

 

憧れたのはずっと瞬く光

 

これにはたくさんの想いが込められています。

 

 

スクールアイドルみんなのμ'sへの憧れ。

輝く未来への憧れ。

Aqoursメンバーの憧れ。

 

 

Aqoursのメンバーってみんながみんな自分よりも他人が優れていると思っていますよね。

 

みんなはすごいけど私は…と。

 

それが物語上顕著に出ているのが高海千歌という女の子だと思います。

また、自分と他人を比べることが日常的に起こっているのが黒澤姉妹です。

 

何をやっても完璧で素晴らしい姉を追いかけるルビィ。

自由奔放に、何にも囚われずに過ごすことが許されている妹を少し羨ましいと思いながらも私が「ちゃんと」しないと!と歩き続けるダイヤ。

 

そんな彼女たちが憧れる様々な光に向かって“きっといつかはかなう筈だ”と足掻き続ける。

かなってくれよ…

 

MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
明日へと
MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
つなげよう!

 

1番では見えなかった明日(未来)へ、つなげるために今宵もまた踊る。

 

胸の声に 導かれて
道がまた 開けたよ
最後まで 強気で行こう

3年生パート

 

ここは…もう……無理です…

 

 

ある女の子は、胸の中にくすぶる想いをぶつけるために砂浜にAqoursという文字を書く。

ある女の子は、1度諦めてしまった夢に向かってまた、レールを敷き直す。

ある女の子は、今度こそ最後までみんなと。と強い心を持ち続ける。

 

 

無理です…泣きます…

 

踊れ 踊れ 熱くなるため
人は 生まれてきたの?
踊れ 踊れ きっとそうだよ
だから 夢見て踊ろう
MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
最高の
MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
今日にしよう

 

9人それぞれの想いをのせて、夢へ向かって今を最高にするために足掻く。

それが、どれだけ辛く、幸せなことか…

 

 

MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)
MY舞☆TONIGHT (DANCING TONIGHT)

 

先日、初めて知ったのですが、このパートを歌っているのが千歌派とダイヤ派で別れているんですね。

 

その真意はライブにて披露された時にわかりますね。

最後まで生きていれるかわかりませんが…

 

 

私は千歌ちゃんが歌っていると思います。

 

それは、他人への憧れが強く、輝きたい!という夢に向かって幾度の困難を乗り越え走り続ける。

そんな彼女がこの歌詞を、今、足掻くと叫ぶことに意味があると思うからです。

 

 

 

まとめ

まず、ここまで読んでいただき誠にありがとうございますm(_ _)m

 

今回は好きな曲の好きな部分を好きと言っているだけでした。

 

 

ここまで読んだけどこいつは何が言いたかったのかよくわからなかったな?

そう思われるのも仕方ないと思います。

 

そこで、私がみなさんに本当に伝えたかったことを2つだけお伝えします。

 

 

まず、

 

 

MY舞☆TONIGHTをすこれ!

 

 

 

 

そして、

 

 

黒澤姉妹をすこれ!

 

 

以上です。

 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

μ'sと私の物語

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

 

今回は、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」から2年経つということで、私とμ'sについて少しお話したいと思います。

 

かなり自分の気持ちに素直に書いています。

不快に思う方もいるかもしれません。

しかし、出来ることならば、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

 

是非、お立ち寄りくださいませ。

 

 

μ'sとミューズ

 

みなさん

「ミューズ」って知ってますか?

 

 

石鹸?

 

違いますよw

 

女神です。

 

 

ムーサ(古希: Μοῦσα, Musa)またはムサは、ギリシア神話で文芸(μουσικη; ムーシケー、ムシケ)を司る女神たちである。複数形はムーサイ(Μοῦσαι, Musai)。英語・フランス語のミューズ (英語・フランス語単数形: Muse、フランス語複数形 Muses) やミューゼス (英語複数形: Muses) としても知られる。

 

Wikipediaより引用

 

ラブライブ!にて、東條希が付けてくれた「μ's」という名前。

 

 

こんな意味があったんですね。

 

 

女神たち…

 

 

実に素晴らしい名前です。

 

 

ミューズは芸術の女神ムーサの複数形であるということがわかりました。

では、それぞれ、どのような女神なのか見ていきましょう。

 

カリオペー:美声

クレイオー:讃美する女

エウテルペー:喜ばしい女

タレイア:豊かさ

メルポメネー:女性歌手

テルプシコラー:踊りの楽しみ

エラトー:愛らしい女

ポリュムニアー:多くの讃歌

ウーラニアー:天井の女

 

Wikipediaより引用

 

それぞれの女神に特徴があり、それぞれがたくさんの芸術の象徴となっています。

 

 

さて、ここで、μ'sの事を考えてみましょう。

μ'sとミューズ。

どちらも同じ9人で構成されており、女神と呼ばれている存在。

 

 

当然9人それぞれがそれぞれに似たところがあると思うんです。

 

 

ですが、

 

 

誰がどの女神に当てはまるかはあえてここでは言わないようにします。

 

 

 

みなさんが思うμ'sの9人を女神の特徴に当てはめてみてください。

キャラのみでもキャストを加味しても構いません。

とりあえず、9人を当てはめてください。

 

 

 

 

 

当てはめましたか?

 

 

 

 

では、その中で自分の推しのキャラが当てはまったのはどの女神でしょうか?

 

是非、解説付きで教えていただくと嬉しいですw

 

 

 

 

あ、ちなみに私の推しはウーラニアーです。

 

踊りも歌も完璧で一見、手が届かなそうなのに少し抜けてるところがとても可愛いんですよね。笑

 

 

 

モブヲタ「俺は断然メルポメネーだな~。歌声が綺麗すぎて、聞いてるだけで溶けてしまいそうだよ…」

 

 

(キモチワルイ)

 

 

みなさんも是非、悩みに悩んだ上で、推しの女神を教えてください!w

 

 

 

μ'sの物語

 

ここでは超簡単にμ'sの物語を説明していこうと思います。

 

 

 

μ'sは音楽の名門、音ノ木坂学院のスクールアイドルの名前です。

 

このスクールアイドルは、学校の廃校を阻止するために作られました。

 

 

学校を存続させたい。アイドルに憧れている。宇宙一のアイドルになる。音楽を続けたい。学校が大好き。

 

など、さまざまな思いを持った女の子達が集まりました。

 

 

 

そんな彼女達が目指したもの。

 

 

それは、ラブライブ!というスクールアイドルの大会の頂点。

 

つまり、全国のスクールアイドルの頂点。

 

 

廃校になるほど無名な学校の彼女達がそこまでたどり着くにはたくさんの苦労がありました。

 

 

 

 

しかし、彼女達が全力で走り抜けた結果、ラブライブ!で優勝することができ、学校の廃校を阻止。

 

さらに、海外でライブを行ったり、ラブライブ!を存続させるために日本各地のスクールアイドルと街を巻き込んでライブをしたり、と。

 

 

素晴らしい物語です。

そして、そんな彼女らμ'sを支えたモブのみなさん。そして、スタッフのみなさん。

 

 

頭が上がりません。

心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

μ'sと私の出会い

 

私は今現在、アニヲタです。

しかし、昔は全くと言っていいほどアニメを見ていませんでした。

 

アニメを見ると言っても少年漫画のアニメなどがほとんどでした。

 

 

しかし、そんな私の人生を変えてくれた(狂わせた)友人がいます。

 

 

「このアニメマジで面白いから見ろよ!ww」

 

と、進められたアニメ。

それがラブライブ!でした。

 

あいつのせい(おかげ)で今の私がいるんだなと思っています。

(友人は今は46人の坂に夢中になっています。笑)

 

 

ラブライブ!はそれまで見ていた少年漫画のアニメとは物語が全く異なり、心にくるものがありました。

 

 

9人の女の子達の青春の物語。

学校という限られた時間のなかでの物語。

 

 

こんなに素敵な物語があるのか…と。

 

 

1期、2期、映画と展開されていった物語。

その物語にじょじょに引き込まれていきました。

 

 

 

 

しかし、

私は、ラブライブ!はアニメであり、声優はキャラクターに声をつけているもの。

 

そんな声優が歌って踊るなんて馬鹿げている!

声優は声を売ってる仕事だろ?

なら顔出さないで声だけ出してればいいじゃん!

 

 

なんてことを思っていました。

 

あの頃の自分をぶん殴ってやりたいです。

 

 

結局、そのままずるずると年月は経ち、、

 

 

今回、この記事を書くきっかけにもなった「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が開催されました。

 

 

私にラブライブ!を進めてくれた友人はチケットが取れなかったと言ってLVで参加していました。

 

 

私はというと、当然のようにライブを見る気はありませんでした。

 

 

それから数カ月が経ち、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のBlu-rayが発売されました。

私の友人は予約して買っていました。

 

 

商品が届いた時、「一緒に見るぞ!!」と言われました。

私は乗り気ではありませんでしたが、友人のあまりの熱に断ることができず、仕方が無いな…と思いながら見ました。

 

 

 

すると

 

 

そこには、見たことのない物語が広がっていました。

 

 

 

9人の声優が1曲、1曲、会場のみんなに届くように全力で歌って踊っている姿。

 

そこに立っているのは確かに9人の声優なのに、9人のキャラクターと重なって見える姿。

 

会場がひとつになって叫んだ「いまが最高」の言葉。

 

 

 

 

あんなに声優はどうとか言っていたのにボロ泣きしました。

 

 

あぁ…これも全部含めてラブライブ!という作品なんだな…と。

 

 

 

それから私は声優のみなさんを調べ、どんどん、どんどん、彼女たちに、ラブライブ!にハマっていきました。

 

 

 

 

 

しかし、

 

遅すぎた…

 

なにぶん、私が初めて見たライブがファイナルと称されるものだったため、その後の活動はほとんどなく…

唯一あるのも紅白くらい…

 

さすがに紅白に行くことはできなかったですが、家できちんと彼女たちの勇姿を目に焼き付けました。

 

 

 

 

 

私は本当に昔の自分をぶん殴りたいです。

 

 

 

 

 

『案ずるより産むが易し』

 

 

 

このことわざは、あれこれ考えて悩んでいても何も始まらないけど、何も考えずに行動して、実際に何かを生み出しす方が簡単だ。

 

という意味のことわざです。

 

 

このことわざは素晴らしいな…と。

その通りだな…と。

 

 

あれこれ考えて、何もしないで後で後悔するより、何も考えないで後悔しないように行動した方がいいんだと気づきました。

 

 

 

それもあってか、今ではAqoursのライブにたくさん参加し、感想をブログで書くようにもなりました。

 

 

たった一つの経験で人生が変わることってあるんだなと思っています。

 

 

 

 

私はμ'sのおかげで人生が変わりました。

μ'sは私の女神です。

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

今、Aqoursは興味ないけどμ'sの関係のブログだからといってここまで読んでくださっている人もいると思います。

 

何度も言いますが、

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

私のような後悔をしないためにも、1度、Aqoursにも真剣に向き合ってみてあげてください。

彼女たちも私たちと同じ、μ'sの物語に憧れたμ'sファンなのです。

彼女たちの物語もとても素敵なものですよ。

 

 

 

 

 

さて、ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

途中はこいつクソだなと思われるようなことを書いてしまったことを反省しています。

しかし、正直に言うべきだなと思ったため、書いています。

 

 

μ'sについてはまだまだ半人前にも届かない1/4人前みたいなものなので、みなさんにいろいろと教えてもらいたいと思っています。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

あ、あと

 

みなさん、推しの女神の話覚えてます?

みなさんのお話待ってますw

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

おまけというか…

今回は本当におまけです。

 

音楽という意味の英語であるMusic。

実はこれはMusaが由来だと言われているんです。

芸術の女神ムーサ(Musa)が集まったものがミューズ(Muse)で、彼女らの歌がミュージック(Music)。

 

だからこその「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」というタイトルなのではないかな?と。

 

以上。ただのおまけでした。

 

9人()の想いを受け取ったファンミ千秋楽

みなさんこんにちは。

アダチです。


今回、タイトルで『想いを受け取った』などと大層なことを書いていますが、単純に3/11に行われた『ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜 千葉公演 夜の部』(以後FMT 千秋楽)にて私が感じたこと、妄想などを書いていくだけの記事になっております。


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尚、トークパートは記憶が曖昧で、うまく書き表すことが出来ないので今回はライブパートとお見送りについて書いています。
是非、暇な方はお立ち寄りくださいませ。



注意事項
・私は文章を書くのが下手くそです
・私の覚えてることを書いているので実際とは違うことを書くかもしれません(その場合はご指摘いただけると嬉しいです)
・2ndLIVEツアーの埼玉公演以来実に半年ぶりのライブがファンミの千秋楽なのでかなりテンションが上がっています

これらを踏まえて読んでいただけると幸いです。

 

 

鈴木愛奈さんの怪我について


まず、私がこのブログを書こう。いや、書かなくてはならない。と感じた出来事について…


私が参加したFMT千秋楽では、小原鞠莉役の鈴木愛奈さんが足の怪我によりパフォーマンスを行うのが困難なため、ライブパートはお休みし、トークパートでのみ出演するという事態になりました。

詳しい経緯としては、

前日(3/10)の夜公演中に足を怪我する→翌日(3/11)の昼公演を終えても痛みが引かないため大事をとって病院へ→お医者さんに診てもらったところ、夜公演は休んだ方がいいとのこと→ライブパートを断念

といった流れです。



とにかく、何事もなく万全な状態に治ることを祈るばかりです。



これを踏まえた上でここからライブパートにて感じたことを書いていきます。
鈴木さんについては最後にたくさん触れるのでどうぞそのままお読みください。



未来の僕らは知ってるよ(TV ver)



言わずもがな。ラブライブ!サンシャイン!!2期のOPですね。
13週にわたって何度も聞いた曲。

そして、前回のラブライブ!サンシャイン!!から背中を押してくれた曲。


この曲を生で観ることが出来てとても感動しました。(1曲目から語彙消失)


この曲振り付けめちゃくちゃ可愛いんですよ!!
なんかぴょんぴょんするところ多くて楽しそうだし、

いつかフルverを見ることが出来たら振りを覚えて振りコピしたい曲です。



みんなで“We got dream”って叫ぶの最高にエモくないですか?笑




恋になりたいAQUARIUM

 

はい。今回で泣き曲となった曲です。
イントロで泣きます。


モブヲタ「恋アクが泣き曲?あぁ、ヨーソロードね。w まぁ、今回のヨーソロードは綺麗だったもんな…いや、でもあれで泣くか?ww」







違う!!
いや、ヨーソロードでも泣いたけど…!!
違うんですよ!


実際ヨーソロードはかなり綺麗に出来ており、普通に感動して泣きました。
このような素晴らしい企画を立ち上げてくださった韓国の、そして、会場前でリーフレットを配っていた有志の皆さん。本当にありがとうございました。
あの感動を私はずっと忘れません。

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私の宝物です。



でも、この曲が私にとっての泣き曲となった理由はヨーソロードではありません。




私は黒澤ダイヤ推しです(突然の推し告白)。
Aqoursの曲でのダイヤのソロパートはほぼ全て把握しています。

そして、この曲も。

そうです。この曲には9人全員のソロパートがあります。
そして、この曲のダイヤのソロパートは鞠莉のソロパートのすぐ後です。



この曲のイントロが流れた時点から鞠莉のソロパートはどうするのだろう?と気になっていました。

それこそヨーソロードの存在がが頭から抜け落ちるくらいに。
(だからこそ不意に来たヨーソロードに感動して涙しました)



そして、肝心のソロパート。
どうするのだろうか?と期待と心配をしていた私の目に飛び込んできたのは思いもしない情景でした。




鈴木さんのソロパートを歌って踊ったのは小宮有紗さんでした。

私の目からは涙が止まりませんでした。



生徒会長で「ちゃんと」しているダイヤはお調子者だけど学校を大事に思っている鞠莉を助けようとすることが多かったと思います。

それこそ、2期#7で泣き崩れる鞠莉の肩を抱き抱えたり、#11で鞠莉の背中を押してあげたりと。

そして、今回も。
怪我でライブパートに出ることが出来ない鞠莉(鈴木さん)の代わりにダイヤ(小宮さん)が歌って踊るということで鞠莉を助けたのではないか?


そう考えると、涙が止まりませんでした。


水深は深いの?


このワンフレーズで号泣です。
ヲタクってこわいですね。笑


MC


ちょっと休憩しながら可愛いお洋服の話をしていました。

正直、泣き崩れていたのでちゃんと覚えてないです。
すみません…m(_ _)m
でも、気づいたら私の左手に持っていたブレードは紫色の光を放っていました。

それでは、次の曲に参りましょう。


Daydream Warrior



それでは聞いてください。『Daydream Warrior』


この一文ヤバないですか?
破壊力ハンパなくないですか?



毎回ここで鳥肌がブワーって出てくるんですよね。笑






あ、ここでちょいと私の席のお話を。
今回の私の席はステージから見て右側に伸びたところの延長線のところでした(言葉にするの難しい)。


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ちょうどこの赤い丸の辺りですね。


さて、なぜ今私の席の話をしたかというと。
ここ、めちゃくちゃ近かったんです!!

めちゃくちゃ近かったんです!!
(大事な事なので2回言いました)



私が今まで参加させていただいたライブでこんなに近くの席になった事ないんですよ!


いや、何が言いたいかというと!




ダンスすごかった!








失礼しました。
興奮のあまり小学生のような感想を述べてしまいました。

 



実際私はこの曲はダンス曲だと思ってます。


私がこの曲をライブで観るのは実に3回目なのですが、前までは遠くて見えていなかった動きのキレとか見えたんです。



言わずもがな、小林愛香さんのセンターでのダンス。
斉藤朱夏さんのどこにいてもキレのある動き。
小宮さんのセンターになった時の踊りの腕のキレ。


みなさんのダンスに引き込まれました。

特に間奏のセンターで3人並んで踊るとこなんか最高にかっこよかったです!!!(結局小学生)


スリリング・ワンウェイ


ぶち上がり曲。
汗が止まらない曲ですね。笑


「(汗が)とまらないよ (汗が)とまらないよ」



失礼しました。



正直、最初の伊波杏樹さんの叫び声の時点でテンションゲージが振り切れてしまってほとんど覚えていません。笑


マイ未来 トライ・トライ・トライライ ホンキ デ ハシレ


会場のみんなで一体となって盛り上がれるの最高ですよね。

幕間


OSTを聞きながらの休憩タイム。

ですが、正直、前の曲の興奮が収まらず全然休めませんでした。
(キャストのみなさんが休めればそれでヲタクは満足です)

青空Jumping Heart


1期のOPですね。


ここに持ってくるか。と。
2期での感動が蘇ります。

最初の頃から何度も踊っている曲。
そして、毎回進化していく曲。

今回はキャストのみなさんの表情に注目しながら観ました。



2期#13でラブライブ!の決勝にて輝きを見つけた彼女達のように。
一人一人が最高の笑顔で歌っていました。
千歌ちゃんたちが見た景色をキャストのみなさんにも見せることができているのかなと密かに感動していました。





(それだけで)明日へと 進める 青春まっしぐら!?

このリズム(メロディー?)の時に手を交互に伸ばす振り付け(文にするの難しい)の振りコピが結構簡単なのでみんなでやったら楽しいと思います。

詳しくはAqoursのみなさんの振り付けを観て覚えてください。笑


ハミングフレンド


はい。今回で泣き曲となった曲その2です。


モブヲタ「ハミフレ?あぁ…元々タイトルにもある通り友達のことを歌った曲だもんな。すわわがあいにゃのパートを歌った時は俺も泣いたよ。」



は?わかってんじゃん!!(なぜか逆ギレ)
なに、お前。おい、今度飲みいくぞ!(なぜか強気)





さて。
私とモブヲタの話は置いといて。ハミングフレンドの話をしましょう。


みなさんご存知の通り、私は鈴木さんパート心配マンです。
(そのわりに見落としてるパート多くてすみません。これから勉強します。)


このハミングフレンドという曲は、鞠莉

どっちの 服が似合うかな?

という問いかけから個人パートが始まります。
可愛いですよね。(絶対どっちも似合う)


当然、
誰が歌うのだろう?今回も小宮さん?でも、1人が何曲もカバーするのは厳しいだろうし…
などと考えておりました。



歌い始め、口を開いたのは諏訪ななかさんでした。
それと同時に私の目からは涙が。(ヲタクはすぐ泣く)

いや、だってさ。
この曲、“喧嘩のあとは もっと仲良し”って歌詞あるんですよ!
なにこれ。果南鞠莉の話やん!!
1期を経た上での2期の果南鞠莉やん!!

ありがとうございます。
(やってくれたな運営さんよ!!)

こんなん耐えられるわけないんですよ…


ただただ涙を流しながら、それでもしっかりとAqoursの全力のパフォーマンスをこの目に焼き付けました。

届かない星だとしても


みんな大好きとど星。

この曲は、4曲の選択肢の中から会場の投票によって選ばれた曲を歌うというコーナーで選ばれました。

今回の選択肢にあった曲は
『Step! ZERO to ONE』
AqoursHEROES
『待ってて愛のうた』
『届かない星だとしても』
の4曲です。

いや、どの曲もいい!
全部の曲聞きたい!!!


ですが、そうもいきません。
私はこの4曲の中から『届かない星だとしても』を選ぶことにしました。

この中だと一番好きな曲なんですよね。笑


「みんな〜、一旦ブレード隠して〜」
キャストの掛け声により、約9000人のヲタクが訓練でもされているかのような速さでブレードを隠します。


この時、私の目には気になるものが飛び込んできました。
みなさん、私の席を覚えていますか?

そうです。ステージから見て右です。



今回、キャストがステージに1列で並んだ時に1番右にいたのが渡辺曜役の斉藤さんでした。


そして、斉藤さんの背中に隠した手に握られていたのは赤く光ったブレード!
(この時、届かない星だとしてもを選んだ人は赤のブレードを上げることになっていました。)

斉藤さんも『届かない星だとしても』を踊りたいのか…と思い、なぜか少しニヤけてしまいました。笑



投票の結果、4曲の中で選ばれたのは『届かない星だとしても』でした。

その時、斉藤さんは「え〜。しゃーない、汗かくか〜?」とニヤニヤしながら言っていました。


おかしいですよね。
自分で踊りたいって投票したのに。
そんな彼女も最高に可愛かったです。笑
(実際彼女は最高の踊りを見せつけ、私を魅了しました)


この曲はアップテンポな曲で、コールも楽しく、好きな人が多いのではないかと思います。
特に、途中のクラップなんて楽しすぎて。
キャストの煽りも多いのでとてもライブ映えする曲ですよね。





あ!!
この曲について言おうと思っていたことが1つ!

途中のクラップも楽しいですけど、サビの振りコピも楽しいのでおすすめですよ!!

文字に起こすのが難しいので、詳しくはキャストが踊っているのを観て覚えてください。笑


振りコピをしようか悩んでるあなた!
大丈夫です。簡単ですから!
見よう見まねでいいんです。
私たちはダンスコンテストに出ているわけではないのですから。
周りのヲタクたちと、そして何よりキャストのみなさんと心を通わせるために振りコピをすればいいのです。
少しでも振りコピに興味を持ってくださったあなた!
わたしと一緒に楽しみましょう!!


Landing action Yeah!!


今回のFMTのテーマソングですね。


全22公演(FMT 21公演+2nd 1公演)で披露されてきたこの曲。

単純に考えて22回も同じ歌を歌ったってことですよ!!(当たり前)



毎回違う会場で違うみんなと歌ってきた曲。


さぁ みんなで コール&ダンス


私は、この曲はキャストと私たちファンが一緒になって歌うことで完成される曲なのではないかな?と思っています。

0から1へと飛び立ったAqoursが各地へ着陸することを私たちが歓迎する。
そんな意図がある歌だと思っています。



さて、みんなお待ちかね、鞠莉パート。
逃れられないですね。笑

今回は、

次の場所はどこだろう?

という一文です。
元々歌がお上手な鈴木さんのビブラートが美しいところですね。



今回のこのパート、誰が歌ったかというと、





全員です。






Aqoursのキャストを含めた私たち全員です。
みんなの想いがひとつになった瞬間でした。
(また泣く)




勇気はどこに?君の胸に!(#11 ver)



『Landing action Yeah!!』が終わったあと、少し空間がありました。

それは、鈴木さんを向かい入れるための空間です。


Aqoursのみんなが「あいな〜」と呼んで。私たちが「あいにゃ〜!」と叫んで。会場一面、紫の光に包まれて。泣きます。



先程『Landing action Yeah!!』で鞠莉のパートをみんなで歌っていました。
それは、このためだったのではないかと。
会場のみんなで鈴木さんの着陸を歓迎していたんじゃないかと。
そう考えたら、もう、涙が…まだ曲始まってないのに…



今回披露された『勇気はどこに?君の胸に!』は2期#11 verでした。

アニメを観たみなさんならもう、おわかりでしょう。
こんなの泣かないわけないんですよ。



やり残したことなどない そう言いたいね


これをみんなで歌えて本当に良かったです。

ライブパートに参加出来なかった鈴木さんがやり残したことなどない。そう言うために。
そう思えるために。

キャストのみなさんが、
これはみんなで歌わなきゃ!
そう言ったのではないかと思っています。


そう思いながら(今)泣いています。




曲中ずっと鈴木さんを支える伊波さん。
マジでリーダー。
マジで千歌ちゃん。
最高かよ…


3年生の絆


今回、鈴木さんのパートについて、たくさん述べました。


なぜ、鈴木さんのパートは他の人が歌ったのだろう?
鈴木さんが裏で歌うのではだめだったのか?
などを、私なりにすごく考えました。

ここからが本題です。
私の妄想をたっぷりお送りします。



今回の鈴木さんの怪我、重なる人がいませんか?

難しいダンスで怪我をしたけど、無理をしようとしたあの子に。
そして、怪我により、踊ることを断念したあの人に。



私が初め、鈴木さんが足の怪我で踊ることができないと聞いた時に思い浮かべた人は南條愛乃さんでした。
南條さんは、μ'sの絢瀬絵里の声を担当しています。
南條さんは、元々膝が悪かったこと、μ'sのダンスの激しさから、足を怪我してしまい、ライブに出演することを断念したこともありました。(事実と異なっていたらすみません)


しかし、μ'sのFinal LIVEでは、最小限の曲だけ踊り、踊らない時はトロッコに乗って歌っていました。


今回はファンミということでトロッコはありません。
しかし、鈴木さんは裏にいたので、鈴木さんのパートは裏で鈴木さんが歌い、踊るはずだった空間がポツンとあるものだと思っていました。



しかし、それを良しとしない子たちがいます。

それなら、鞠莉(愛奈)の分まで私たちが踊るよ。ね?ななか。
なら、私たちも踊りますわ。
だから、ダンスは私たちに任せて鞠莉(鈴木)さんは裏で思いっきり歌ってください。

それを受け、

No...それならあなたたちが歌ってちょうだい。もちろん私も裏でみんなに届くように歌うわ。でも、みんなには最高のPerformanceを届けてほしいから。私の分まで全力で歌ってちょうだい。


(妄想失礼しました)
でも、こんなやりとりが繰り広げられていたらいいなと思います。


1年生の、3人だった頃のAqours鞠莉を守るために歌わない(踊らない)という選択をとった果南ダイヤ
その2人が1期、2期を経て、鞠莉のために私たちが素晴らしいパフォーマンスをする。
私たちが鞠莉を支える。

そのために今度は歌う(踊る)という選択肢をとったのかな?と思うとすごく心にくるものがあります。(伝われ)



実際、鈴木さんの怪我の状態を聞いてから、自分のパートでない踊りを夜公演までに覚えるのは相当大変だったと思います。

しかし、それをやってのけた。
それは紛れもなく、3年生の絆の力なのかなと思いました。


また、果南ダイヤが諏訪さんと小宮さんを支えていたからこそ、あのパフォーマンスができたのかなと。
1st Day2の梨子ちゃんが逢田梨香子さんを支えたように。





そんなこんなで、涙の絶えないライブパートのお話は終了です。

お見送り会の話は私の心情をリアルに書いています。どうか、暖かい目で見ていってください。笑

お見送り


ここでは、お見送りでの私の行動、心情を書いていきます。



まず、ライブが終わり、私は一旦席につきました。
そして、最初の規制退場のブロックが呼ばれ、まだ自分のところは呼ばれないだろうとゆっくり片付けをしていました。

すると、規制退場の2番目のブロックで私のいたところが呼ばれました。
今からAqoursに会えるというワクワクと、本当に対面するのかという緊張で、あの時の私は「やばい…やばい…」としか言っていませんでした。笑



しばらくして、お見送り会が開始。
少しづつ出口に近くなるにつれて、私の心臓の鼓動はどんどん早くなっていきました。


私の本命は小宮さんです。(またも突然の告白)

小宮さんの列に行き、「ありがとう!大好きです!」と一言伝えようと決めていました。



待ちに待ったAqoursとの対面。

私がいた反対側に小宮さんの姿を発見。
声も出ません。(お美しい…)



小宮さんの列に行こうと思ったその時、私の目には思いがけないものが飛び込んできました。


それは、

柵です。

 

さく【柵】
木を立て並べて作った小規模の防壁。とりで。
引用:コトバンク


この柵です。
からしたらまさに防壁。砦です。

小宮さんは砦に守られていました。(囚われの姫的な?似合うな…)


防壁越しに想いを叫んでいる人もいましたが、それは防壁にそった列にいる(表現おかしい)伊波さんに失礼ではないのかと考えてしまった私。

 

 

 


さて、どうするか。

そんな時、私の目には降幡愛さんの姿が。
そこで、降旗さんに
「黒澤姉妹大好きです!お姉ちゃんにも大好きって伝えてください!」
と言おうと考えました。(強欲)



そして、降旗さんのいる列へ。

ラッキーなことに私が行った時は前に2、3人がいて、3歩くらい空いて私というような感じでした。

これならいける!と思った私。
降旗さんまであと5歩くらいのところで気づいてもらおうと思い「ふりりん!ふりりん!(かすれ声)」と叫びました。

すると、通り過ぎて行った前の人たちを見送ったあと、顔を上げ、私と目が合いました。



「(いや…なにこの人…めちゃくちゃかわいいやんけ…そんな笑顔で私のこと見つめないで…好きになってまう…)」


気づいたら、私の口から言葉は一言も出てこず、無言でがんばルビィをしていましたを

そしたら、降旗さんが超笑顔で、私にだけ聞こえるようなちっちゃい声で、「がんばルビィ」ってしてくれました。







か、かわいいかよ!!!!



言葉にできない嬉しい気持ちと、今後もし、小宮さんと目が合った時に正気を保つことが出来るのか(多分無理)という不安を持つことになったお見送り会でした。



タイトルの回収


()に当てはまるものはなんなのか。
みなさんすでにお気づきですよね。

『9人(+9人)の想いを受け取ったファンミ千秋楽』


あの場には千歌ちゃんたち9人がいて、キャストたち9人がいて。
18人が私たちに夢、希望、物語を与えてくれたんです。


今回、足を怪我してしまった鈴木さんは千秋楽に出られない自分をとても責めたと思います。

でも、それを支えたのは他のキャスト8人であり、それぞれが演じるキャラクターたち。そして何より鞠莉が無理しなくていいんだよと言ってあげたと思います。




さて、私がFMT千秋楽にて18人から受け取った想い(ただの感想)を述べてきました。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

次なる舞台は函館ですね。
今度は22人の物語。
どんな物語が待っているのか、とても楽しみです。





それでは、今回はこの辺で。


さようなら。( ´ ▽ ` )ノ



おまけというかなんというか


今回、ステージに近かったこともあり、ダンスをよく観察していたのですが、やっぱりすごいなと思ったのが斉藤朱夏

どの曲だったか忘れたのですが、みんながジャンプをする振り付けのとき、あの子だけはオリジナルのダンスをしていたんですよ。
それから、あの子のダンスから目が離せなくなり、どんどんあの子に魅了されていきました。


小さな体を大きく動かして感情を最大限に表現する。

人を魅了する才能があるのってすごいですよね。というお話。
(せっかく本編綺麗に終わったのにこんな話してすみまさん)



モブヲタ「それでは、みなさん。さようなら。( ˙³˙ )ノ"」
(いや、お前が締めるんかい!!!)