アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

μ'sと私の物語

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

 

今回は、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」から2年経つということで、私とμ'sについて少しお話したいと思います。

 

かなり自分の気持ちに素直に書いています。

不快に思う方もいるかもしれません。

しかし、出来ることならば、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

 

是非、お立ち寄りくださいませ。

 

 

μ'sとミューズ

 

みなさん

「ミューズ」って知ってますか?

 

 

石鹸?

 

違いますよw

 

女神です。

 

 

ムーサ(古希: Μοῦσα, Musa)またはムサは、ギリシア神話で文芸(μουσικη; ムーシケー、ムシケ)を司る女神たちである。複数形はムーサイ(Μοῦσαι, Musai)。英語・フランス語のミューズ (英語・フランス語単数形: Muse、フランス語複数形 Muses) やミューゼス (英語複数形: Muses) としても知られる。

 

Wikipediaより引用

 

ラブライブ!にて、東條希が付けてくれた「μ's」という名前。

 

 

こんな意味があったんですね。

 

 

女神たち…

 

 

実に素晴らしい名前です。

 

 

ミューズは芸術の女神ムーサの複数形であるということがわかりました。

では、それぞれ、どのような女神なのか見ていきましょう。

 

カリオペー:美声

クレイオー:讃美する女

エウテルペー:喜ばしい女

タレイア:豊かさ

メルポメネー:女性歌手

テルプシコラー:踊りの楽しみ

エラトー:愛らしい女

ポリュムニアー:多くの讃歌

ウーラニアー:天井の女

 

Wikipediaより引用

 

それぞれの女神に特徴があり、それぞれがたくさんの芸術の象徴となっています。

 

 

さて、ここで、μ'sの事を考えてみましょう。

μ'sとミューズ。

どちらも同じ9人で構成されており、女神と呼ばれている存在。

 

 

当然9人それぞれがそれぞれに似たところがあると思うんです。

 

 

ですが、

 

 

誰がどの女神に当てはまるかはあえてここでは言わないようにします。

 

 

 

みなさんが思うμ'sの9人を女神の特徴に当てはめてみてください。

キャラのみでもキャストを加味しても構いません。

とりあえず、9人を当てはめてください。

 

 

 

 

 

当てはめましたか?

 

 

 

 

では、その中で自分の推しのキャラが当てはまったのはどの女神でしょうか?

 

是非、解説付きで教えていただくと嬉しいですw

 

 

 

 

あ、ちなみに私の推しはウーラニアーです。

 

踊りも歌も完璧で一見、手が届かなそうなのに少し抜けてるところがとても可愛いんですよね。笑

 

 

 

モブヲタ「俺は断然メルポメネーだな~。歌声が綺麗すぎて、聞いてるだけで溶けてしまいそうだよ…」

 

 

(キモチワルイ)

 

 

みなさんも是非、悩みに悩んだ上で、推しの女神を教えてください!w

 

 

 

μ'sの物語

 

ここでは超簡単にμ'sの物語を説明していこうと思います。

 

 

 

μ'sは音楽の名門、音ノ木坂学院のスクールアイドルの名前です。

 

このスクールアイドルは、学校の廃校を阻止するために作られました。

 

 

学校を存続させたい。アイドルに憧れている。宇宙一のアイドルになる。音楽を続けたい。学校が大好き。

 

など、さまざまな思いを持った女の子達が集まりました。

 

 

 

そんな彼女達が目指したもの。

 

 

それは、ラブライブ!というスクールアイドルの大会の頂点。

 

つまり、全国のスクールアイドルの頂点。

 

 

廃校になるほど無名な学校の彼女達がそこまでたどり着くにはたくさんの苦労がありました。

 

 

 

 

しかし、彼女達が全力で走り抜けた結果、ラブライブ!で優勝することができ、学校の廃校を阻止。

 

さらに、海外でライブを行ったり、ラブライブ!を存続させるために日本各地のスクールアイドルと街を巻き込んでライブをしたり、と。

 

 

素晴らしい物語です。

そして、そんな彼女らμ'sを支えたモブのみなさん。そして、スタッフのみなさん。

 

 

頭が上がりません。

心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

μ'sと私の出会い

 

私は今現在、アニヲタです。

しかし、昔は全くと言っていいほどアニメを見ていませんでした。

 

アニメを見ると言っても少年漫画のアニメなどがほとんどでした。

 

 

しかし、そんな私の人生を変えてくれた(狂わせた)友人がいます。

 

 

「このアニメマジで面白いから見ろよ!ww」

 

と、進められたアニメ。

それがラブライブ!でした。

 

あいつのせい(おかげ)で今の私がいるんだなと思っています。

(友人は今は46人の坂に夢中になっています。笑)

 

 

ラブライブ!はそれまで見ていた少年漫画のアニメとは物語が全く異なり、心にくるものがありました。

 

 

9人の女の子達の青春の物語。

学校という限られた時間のなかでの物語。

 

 

こんなに素敵な物語があるのか…と。

 

 

1期、2期、映画と展開されていった物語。

その物語にじょじょに引き込まれていきました。

 

 

 

 

しかし、

私は、ラブライブ!はアニメであり、声優はキャラクターに声をつけているもの。

 

そんな声優が歌って踊るなんて馬鹿げている!

声優は声を売ってる仕事だろ?

なら顔出さないで声だけ出してればいいじゃん!

 

 

なんてことを思っていました。

 

あの頃の自分をぶん殴ってやりたいです。

 

 

結局、そのままずるずると年月は経ち、、

 

 

今回、この記事を書くきっかけにもなった「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が開催されました。

 

 

私にラブライブ!を進めてくれた友人はチケットが取れなかったと言ってLVで参加していました。

 

 

私はというと、当然のようにライブを見る気はありませんでした。

 

 

それから数カ月が経ち、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のBlu-rayが発売されました。

私の友人は予約して買っていました。

 

 

商品が届いた時、「一緒に見るぞ!!」と言われました。

私は乗り気ではありませんでしたが、友人のあまりの熱に断ることができず、仕方が無いな…と思いながら見ました。

 

 

 

すると

 

 

そこには、見たことのない物語が広がっていました。

 

 

 

9人の声優が1曲、1曲、会場のみんなに届くように全力で歌って踊っている姿。

 

そこに立っているのは確かに9人の声優なのに、9人のキャラクターと重なって見える姿。

 

会場がひとつになって叫んだ「いまが最高」の言葉。

 

 

 

 

あんなに声優はどうとか言っていたのにボロ泣きしました。

 

 

あぁ…これも全部含めてラブライブ!という作品なんだな…と。

 

 

 

それから私は声優のみなさんを調べ、どんどん、どんどん、彼女たちに、ラブライブ!にハマっていきました。

 

 

 

 

 

しかし、

 

遅すぎた…

 

なにぶん、私が初めて見たライブがファイナルと称されるものだったため、その後の活動はほとんどなく…

唯一あるのも紅白くらい…

 

さすがに紅白に行くことはできなかったですが、家できちんと彼女たちの勇姿を目に焼き付けました。

 

 

 

 

 

私は本当に昔の自分をぶん殴りたいです。

 

 

 

 

 

『案ずるより産むが易し』

 

 

 

このことわざは、あれこれ考えて悩んでいても何も始まらないけど、何も考えずに行動して、実際に何かを生み出しす方が簡単だ。

 

という意味のことわざです。

 

 

このことわざは素晴らしいな…と。

その通りだな…と。

 

 

あれこれ考えて、何もしないで後で後悔するより、何も考えないで後悔しないように行動した方がいいんだと気づきました。

 

 

 

それもあってか、今ではAqoursのライブにたくさん参加し、感想をブログで書くようにもなりました。

 

 

たった一つの経験で人生が変わることってあるんだなと思っています。

 

 

 

 

私はμ'sのおかげで人生が変わりました。

μ'sは私の女神です。

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

今、Aqoursは興味ないけどμ'sの関係のブログだからといってここまで読んでくださっている人もいると思います。

 

何度も言いますが、

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

私のような後悔をしないためにも、1度、Aqoursにも真剣に向き合ってみてあげてください。

彼女たちも私たちと同じ、μ'sの物語に憧れたμ'sファンなのです。

彼女たちの物語もとても素敵なものですよ。

 

 

 

 

 

さて、ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

途中はこいつクソだなと思われるようなことを書いてしまったことを反省しています。

しかし、正直に言うべきだなと思ったため、書いています。

 

 

μ'sについてはまだまだ半人前にも届かない1/4人前みたいなものなので、みなさんにいろいろと教えてもらいたいと思っています。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

あ、あと

 

みなさん、推しの女神の話覚えてます?

みなさんのお話待ってますw

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

おまけというか…

今回は本当におまけです。

 

音楽という意味の英語であるMusic。

実はこれはMusaが由来だと言われているんです。

芸術の女神ムーサ(Musa)が集まったものがミューズ(Muse)で、彼女らの歌がミュージック(Music)。

 

だからこその「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」というタイトルなのではないかな?と。

 

以上。ただのおまけでした。