アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

μ'sと私の物語

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

 

今回は、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」から2年経つということで、私とμ'sについて少しお話したいと思います。

 

かなり自分の気持ちに素直に書いています。

不快に思う方もいるかもしれません。

しかし、出来ることならば、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

 

是非、お立ち寄りくださいませ。

 

 

μ'sとミューズ

 

みなさん

「ミューズ」って知ってますか?

 

 

石鹸?

 

違いますよw

 

女神です。

 

 

ムーサ(古希: Μοῦσα, Musa)またはムサは、ギリシア神話で文芸(μουσικη; ムーシケー、ムシケ)を司る女神たちである。複数形はムーサイ(Μοῦσαι, Musai)。英語・フランス語のミューズ (英語・フランス語単数形: Muse、フランス語複数形 Muses) やミューゼス (英語複数形: Muses) としても知られる。

 

Wikipediaより引用

 

ラブライブ!にて、東條希が付けてくれた「μ's」という名前。

 

 

こんな意味があったんですね。

 

 

女神たち…

 

 

実に素晴らしい名前です。

 

 

ミューズは芸術の女神ムーサの複数形であるということがわかりました。

では、それぞれ、どのような女神なのか見ていきましょう。

 

カリオペー:美声

クレイオー:讃美する女

エウテルペー:喜ばしい女

タレイア:豊かさ

メルポメネー:女性歌手

テルプシコラー:踊りの楽しみ

エラトー:愛らしい女

ポリュムニアー:多くの讃歌

ウーラニアー:天井の女

 

Wikipediaより引用

 

それぞれの女神に特徴があり、それぞれがたくさんの芸術の象徴となっています。

 

 

さて、ここで、μ'sの事を考えてみましょう。

μ'sとミューズ。

どちらも同じ9人で構成されており、女神と呼ばれている存在。

 

 

当然9人それぞれがそれぞれに似たところがあると思うんです。

 

 

ですが、

 

 

誰がどの女神に当てはまるかはあえてここでは言わないようにします。

 

 

 

みなさんが思うμ'sの9人を女神の特徴に当てはめてみてください。

キャラのみでもキャストを加味しても構いません。

とりあえず、9人を当てはめてください。

 

 

 

 

 

当てはめましたか?

 

 

 

 

では、その中で自分の推しのキャラが当てはまったのはどの女神でしょうか?

 

是非、解説付きで教えていただくと嬉しいですw

 

 

 

 

あ、ちなみに私の推しはウーラニアーです。

 

踊りも歌も完璧で一見、手が届かなそうなのに少し抜けてるところがとても可愛いんですよね。笑

 

 

 

モブヲタ「俺は断然メルポメネーだな~。歌声が綺麗すぎて、聞いてるだけで溶けてしまいそうだよ…」

 

 

(キモチワルイ)

 

 

みなさんも是非、悩みに悩んだ上で、推しの女神を教えてください!w

 

 

 

μ'sの物語

 

ここでは超簡単にμ'sの物語を説明していこうと思います。

 

 

 

μ'sは音楽の名門、音ノ木坂学院のスクールアイドルの名前です。

 

このスクールアイドルは、学校の廃校を阻止するために作られました。

 

 

学校を存続させたい。アイドルに憧れている。宇宙一のアイドルになる。音楽を続けたい。学校が大好き。

 

など、さまざまな思いを持った女の子達が集まりました。

 

 

 

そんな彼女達が目指したもの。

 

 

それは、ラブライブ!というスクールアイドルの大会の頂点。

 

つまり、全国のスクールアイドルの頂点。

 

 

廃校になるほど無名な学校の彼女達がそこまでたどり着くにはたくさんの苦労がありました。

 

 

 

 

しかし、彼女達が全力で走り抜けた結果、ラブライブ!で優勝することができ、学校の廃校を阻止。

 

さらに、海外でライブを行ったり、ラブライブ!を存続させるために日本各地のスクールアイドルと街を巻き込んでライブをしたり、と。

 

 

素晴らしい物語です。

そして、そんな彼女らμ'sを支えたモブのみなさん。そして、スタッフのみなさん。

 

 

頭が上がりません。

心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

μ'sと私の出会い

 

私は今現在、アニヲタです。

しかし、昔は全くと言っていいほどアニメを見ていませんでした。

 

アニメを見ると言っても少年漫画のアニメなどがほとんどでした。

 

 

しかし、そんな私の人生を変えてくれた(狂わせた)友人がいます。

 

 

「このアニメマジで面白いから見ろよ!ww」

 

と、進められたアニメ。

それがラブライブ!でした。

 

あいつのせい(おかげ)で今の私がいるんだなと思っています。

(友人は今は46人の坂に夢中になっています。笑)

 

 

ラブライブ!はそれまで見ていた少年漫画のアニメとは物語が全く異なり、心にくるものがありました。

 

 

9人の女の子達の青春の物語。

学校という限られた時間のなかでの物語。

 

 

こんなに素敵な物語があるのか…と。

 

 

1期、2期、映画と展開されていった物語。

その物語にじょじょに引き込まれていきました。

 

 

 

 

しかし、

私は、ラブライブ!はアニメであり、声優はキャラクターに声をつけているもの。

 

そんな声優が歌って踊るなんて馬鹿げている!

声優は声を売ってる仕事だろ?

なら顔出さないで声だけ出してればいいじゃん!

 

 

なんてことを思っていました。

 

あの頃の自分をぶん殴ってやりたいです。

 

 

結局、そのままずるずると年月は経ち、、

 

 

今回、この記事を書くきっかけにもなった「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」が開催されました。

 

 

私にラブライブ!を進めてくれた友人はチケットが取れなかったと言ってLVで参加していました。

 

 

私はというと、当然のようにライブを見る気はありませんでした。

 

 

それから数カ月が経ち、「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」のBlu-rayが発売されました。

私の友人は予約して買っていました。

 

 

商品が届いた時、「一緒に見るぞ!!」と言われました。

私は乗り気ではありませんでしたが、友人のあまりの熱に断ることができず、仕方が無いな…と思いながら見ました。

 

 

 

すると

 

 

そこには、見たことのない物語が広がっていました。

 

 

 

9人の声優が1曲、1曲、会場のみんなに届くように全力で歌って踊っている姿。

 

そこに立っているのは確かに9人の声優なのに、9人のキャラクターと重なって見える姿。

 

会場がひとつになって叫んだ「いまが最高」の言葉。

 

 

 

 

あんなに声優はどうとか言っていたのにボロ泣きしました。

 

 

あぁ…これも全部含めてラブライブ!という作品なんだな…と。

 

 

 

それから私は声優のみなさんを調べ、どんどん、どんどん、彼女たちに、ラブライブ!にハマっていきました。

 

 

 

 

 

しかし、

 

遅すぎた…

 

なにぶん、私が初めて見たライブがファイナルと称されるものだったため、その後の活動はほとんどなく…

唯一あるのも紅白くらい…

 

さすがに紅白に行くことはできなかったですが、家できちんと彼女たちの勇姿を目に焼き付けました。

 

 

 

 

 

私は本当に昔の自分をぶん殴りたいです。

 

 

 

 

 

『案ずるより産むが易し』

 

 

 

このことわざは、あれこれ考えて悩んでいても何も始まらないけど、何も考えずに行動して、実際に何かを生み出しす方が簡単だ。

 

という意味のことわざです。

 

 

このことわざは素晴らしいな…と。

その通りだな…と。

 

 

あれこれ考えて、何もしないで後で後悔するより、何も考えないで後悔しないように行動した方がいいんだと気づきました。

 

 

 

それもあってか、今ではAqoursのライブにたくさん参加し、感想をブログで書くようにもなりました。

 

 

たった一つの経験で人生が変わることってあるんだなと思っています。

 

 

 

 

私はμ'sのおかげで人生が変わりました。

μ'sは私の女神です。

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

今、Aqoursは興味ないけどμ'sの関係のブログだからといってここまで読んでくださっている人もいると思います。

 

何度も言いますが、

 

 

『案ずるより産むが易し』です。

 

 

私のような後悔をしないためにも、1度、Aqoursにも真剣に向き合ってみてあげてください。

彼女たちも私たちと同じ、μ'sの物語に憧れたμ'sファンなのです。

彼女たちの物語もとても素敵なものですよ。

 

 

 

 

 

さて、ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

途中はこいつクソだなと思われるようなことを書いてしまったことを反省しています。

しかし、正直に言うべきだなと思ったため、書いています。

 

 

μ'sについてはまだまだ半人前にも届かない1/4人前みたいなものなので、みなさんにいろいろと教えてもらいたいと思っています。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

あ、あと

 

みなさん、推しの女神の話覚えてます?

みなさんのお話待ってますw

 

 

 

それでは今回はこの辺で

 

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

おまけというか…

今回は本当におまけです。

 

音楽という意味の英語であるMusic。

実はこれはMusaが由来だと言われているんです。

芸術の女神ムーサ(Musa)が集まったものがミューズ(Muse)で、彼女らの歌がミュージック(Music)。

 

だからこその「ラブライブ! μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜」というタイトルなのではないかな?と。

 

以上。ただのおまけでした。

 

9人()の想いを受け取ったファンミ千秋楽

みなさんこんにちは。

アダチです。


今回、タイトルで『想いを受け取った』などと大層なことを書いていますが、単純に3/11に行われた『ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 〜 Landing action Yeah!! 〜 千葉公演 夜の部』(以後FMT 千秋楽)にて私が感じたこと、妄想などを書いていくだけの記事になっております。


f:id:a-da-chi:20180321005812j:image



尚、トークパートは記憶が曖昧で、うまく書き表すことが出来ないので今回はライブパートとお見送りについて書いています。
是非、暇な方はお立ち寄りくださいませ。



注意事項
・私は文章を書くのが下手くそです
・私の覚えてることを書いているので実際とは違うことを書くかもしれません(その場合はご指摘いただけると嬉しいです)
・2ndLIVEツアーの埼玉公演以来実に半年ぶりのライブがファンミの千秋楽なのでかなりテンションが上がっています

これらを踏まえて読んでいただけると幸いです。

 

 

鈴木愛奈さんの怪我について


まず、私がこのブログを書こう。いや、書かなくてはならない。と感じた出来事について…


私が参加したFMT千秋楽では、小原鞠莉役の鈴木愛奈さんが足の怪我によりパフォーマンスを行うのが困難なため、ライブパートはお休みし、トークパートでのみ出演するという事態になりました。

詳しい経緯としては、

前日(3/10)の夜公演中に足を怪我する→翌日(3/11)の昼公演を終えても痛みが引かないため大事をとって病院へ→お医者さんに診てもらったところ、夜公演は休んだ方がいいとのこと→ライブパートを断念

といった流れです。



とにかく、何事もなく万全な状態に治ることを祈るばかりです。



これを踏まえた上でここからライブパートにて感じたことを書いていきます。
鈴木さんについては最後にたくさん触れるのでどうぞそのままお読みください。



未来の僕らは知ってるよ(TV ver)



言わずもがな。ラブライブ!サンシャイン!!2期のOPですね。
13週にわたって何度も聞いた曲。

そして、前回のラブライブ!サンシャイン!!から背中を押してくれた曲。


この曲を生で観ることが出来てとても感動しました。(1曲目から語彙消失)


この曲振り付けめちゃくちゃ可愛いんですよ!!
なんかぴょんぴょんするところ多くて楽しそうだし、

いつかフルverを見ることが出来たら振りを覚えて振りコピしたい曲です。



みんなで“We got dream”って叫ぶの最高にエモくないですか?笑




恋になりたいAQUARIUM

 

はい。今回で泣き曲となった曲です。
イントロで泣きます。


モブヲタ「恋アクが泣き曲?あぁ、ヨーソロードね。w まぁ、今回のヨーソロードは綺麗だったもんな…いや、でもあれで泣くか?ww」







違う!!
いや、ヨーソロードでも泣いたけど…!!
違うんですよ!


実際ヨーソロードはかなり綺麗に出来ており、普通に感動して泣きました。
このような素晴らしい企画を立ち上げてくださった韓国の、そして、会場前でリーフレットを配っていた有志の皆さん。本当にありがとうございました。
あの感動を私はずっと忘れません。

f:id:a-da-chi:20180321010342j:image
私の宝物です。



でも、この曲が私にとっての泣き曲となった理由はヨーソロードではありません。




私は黒澤ダイヤ推しです(突然の推し告白)。
Aqoursの曲でのダイヤのソロパートはほぼ全て把握しています。

そして、この曲も。

そうです。この曲には9人全員のソロパートがあります。
そして、この曲のダイヤのソロパートは鞠莉のソロパートのすぐ後です。



この曲のイントロが流れた時点から鞠莉のソロパートはどうするのだろう?と気になっていました。

それこそヨーソロードの存在がが頭から抜け落ちるくらいに。
(だからこそ不意に来たヨーソロードに感動して涙しました)



そして、肝心のソロパート。
どうするのだろうか?と期待と心配をしていた私の目に飛び込んできたのは思いもしない情景でした。




鈴木さんのソロパートを歌って踊ったのは小宮有紗さんでした。

私の目からは涙が止まりませんでした。



生徒会長で「ちゃんと」しているダイヤはお調子者だけど学校を大事に思っている鞠莉を助けようとすることが多かったと思います。

それこそ、2期#7で泣き崩れる鞠莉の肩を抱き抱えたり、#11で鞠莉の背中を押してあげたりと。

そして、今回も。
怪我でライブパートに出ることが出来ない鞠莉(鈴木さん)の代わりにダイヤ(小宮さん)が歌って踊るということで鞠莉を助けたのではないか?


そう考えると、涙が止まりませんでした。


水深は深いの?


このワンフレーズで号泣です。
ヲタクってこわいですね。笑


MC


ちょっと休憩しながら可愛いお洋服の話をしていました。

正直、泣き崩れていたのでちゃんと覚えてないです。
すみません…m(_ _)m
でも、気づいたら私の左手に持っていたブレードは紫色の光を放っていました。

それでは、次の曲に参りましょう。


Daydream Warrior



それでは聞いてください。『Daydream Warrior』


この一文ヤバないですか?
破壊力ハンパなくないですか?



毎回ここで鳥肌がブワーって出てくるんですよね。笑






あ、ここでちょいと私の席のお話を。
今回の私の席はステージから見て右側に伸びたところの延長線のところでした(言葉にするの難しい)。


f:id:a-da-chi:20180321010809j:image
ちょうどこの赤い丸の辺りですね。


さて、なぜ今私の席の話をしたかというと。
ここ、めちゃくちゃ近かったんです!!

めちゃくちゃ近かったんです!!
(大事な事なので2回言いました)



私が今まで参加させていただいたライブでこんなに近くの席になった事ないんですよ!


いや、何が言いたいかというと!




ダンスすごかった!








失礼しました。
興奮のあまり小学生のような感想を述べてしまいました。

 



実際私はこの曲はダンス曲だと思ってます。


私がこの曲をライブで観るのは実に3回目なのですが、前までは遠くて見えていなかった動きのキレとか見えたんです。



言わずもがな、小林愛香さんのセンターでのダンス。
斉藤朱夏さんのどこにいてもキレのある動き。
小宮さんのセンターになった時の踊りの腕のキレ。


みなさんのダンスに引き込まれました。

特に間奏のセンターで3人並んで踊るとこなんか最高にかっこよかったです!!!(結局小学生)


スリリング・ワンウェイ


ぶち上がり曲。
汗が止まらない曲ですね。笑


「(汗が)とまらないよ (汗が)とまらないよ」



失礼しました。



正直、最初の伊波杏樹さんの叫び声の時点でテンションゲージが振り切れてしまってほとんど覚えていません。笑


マイ未来 トライ・トライ・トライライ ホンキ デ ハシレ


会場のみんなで一体となって盛り上がれるの最高ですよね。

幕間


OSTを聞きながらの休憩タイム。

ですが、正直、前の曲の興奮が収まらず全然休めませんでした。
(キャストのみなさんが休めればそれでヲタクは満足です)

青空Jumping Heart


1期のOPですね。


ここに持ってくるか。と。
2期での感動が蘇ります。

最初の頃から何度も踊っている曲。
そして、毎回進化していく曲。

今回はキャストのみなさんの表情に注目しながら観ました。



2期#13でラブライブ!の決勝にて輝きを見つけた彼女達のように。
一人一人が最高の笑顔で歌っていました。
千歌ちゃんたちが見た景色をキャストのみなさんにも見せることができているのかなと密かに感動していました。





(それだけで)明日へと 進める 青春まっしぐら!?

このリズム(メロディー?)の時に手を交互に伸ばす振り付け(文にするの難しい)の振りコピが結構簡単なのでみんなでやったら楽しいと思います。

詳しくはAqoursのみなさんの振り付けを観て覚えてください。笑


ハミングフレンド


はい。今回で泣き曲となった曲その2です。


モブヲタ「ハミフレ?あぁ…元々タイトルにもある通り友達のことを歌った曲だもんな。すわわがあいにゃのパートを歌った時は俺も泣いたよ。」



は?わかってんじゃん!!(なぜか逆ギレ)
なに、お前。おい、今度飲みいくぞ!(なぜか強気)





さて。
私とモブヲタの話は置いといて。ハミングフレンドの話をしましょう。


みなさんご存知の通り、私は鈴木さんパート心配マンです。
(そのわりに見落としてるパート多くてすみません。これから勉強します。)


このハミングフレンドという曲は、鞠莉

どっちの 服が似合うかな?

という問いかけから個人パートが始まります。
可愛いですよね。(絶対どっちも似合う)


当然、
誰が歌うのだろう?今回も小宮さん?でも、1人が何曲もカバーするのは厳しいだろうし…
などと考えておりました。



歌い始め、口を開いたのは諏訪ななかさんでした。
それと同時に私の目からは涙が。(ヲタクはすぐ泣く)

いや、だってさ。
この曲、“喧嘩のあとは もっと仲良し”って歌詞あるんですよ!
なにこれ。果南鞠莉の話やん!!
1期を経た上での2期の果南鞠莉やん!!

ありがとうございます。
(やってくれたな運営さんよ!!)

こんなん耐えられるわけないんですよ…


ただただ涙を流しながら、それでもしっかりとAqoursの全力のパフォーマンスをこの目に焼き付けました。

届かない星だとしても


みんな大好きとど星。

この曲は、4曲の選択肢の中から会場の投票によって選ばれた曲を歌うというコーナーで選ばれました。

今回の選択肢にあった曲は
『Step! ZERO to ONE』
AqoursHEROES
『待ってて愛のうた』
『届かない星だとしても』
の4曲です。

いや、どの曲もいい!
全部の曲聞きたい!!!


ですが、そうもいきません。
私はこの4曲の中から『届かない星だとしても』を選ぶことにしました。

この中だと一番好きな曲なんですよね。笑


「みんな〜、一旦ブレード隠して〜」
キャストの掛け声により、約9000人のヲタクが訓練でもされているかのような速さでブレードを隠します。


この時、私の目には気になるものが飛び込んできました。
みなさん、私の席を覚えていますか?

そうです。ステージから見て右です。



今回、キャストがステージに1列で並んだ時に1番右にいたのが渡辺曜役の斉藤さんでした。


そして、斉藤さんの背中に隠した手に握られていたのは赤く光ったブレード!
(この時、届かない星だとしてもを選んだ人は赤のブレードを上げることになっていました。)

斉藤さんも『届かない星だとしても』を踊りたいのか…と思い、なぜか少しニヤけてしまいました。笑



投票の結果、4曲の中で選ばれたのは『届かない星だとしても』でした。

その時、斉藤さんは「え〜。しゃーない、汗かくか〜?」とニヤニヤしながら言っていました。


おかしいですよね。
自分で踊りたいって投票したのに。
そんな彼女も最高に可愛かったです。笑
(実際彼女は最高の踊りを見せつけ、私を魅了しました)


この曲はアップテンポな曲で、コールも楽しく、好きな人が多いのではないかと思います。
特に、途中のクラップなんて楽しすぎて。
キャストの煽りも多いのでとてもライブ映えする曲ですよね。





あ!!
この曲について言おうと思っていたことが1つ!

途中のクラップも楽しいですけど、サビの振りコピも楽しいのでおすすめですよ!!

文字に起こすのが難しいので、詳しくはキャストが踊っているのを観て覚えてください。笑


振りコピをしようか悩んでるあなた!
大丈夫です。簡単ですから!
見よう見まねでいいんです。
私たちはダンスコンテストに出ているわけではないのですから。
周りのヲタクたちと、そして何よりキャストのみなさんと心を通わせるために振りコピをすればいいのです。
少しでも振りコピに興味を持ってくださったあなた!
わたしと一緒に楽しみましょう!!


Landing action Yeah!!


今回のFMTのテーマソングですね。


全22公演(FMT 21公演+2nd 1公演)で披露されてきたこの曲。

単純に考えて22回も同じ歌を歌ったってことですよ!!(当たり前)



毎回違う会場で違うみんなと歌ってきた曲。


さぁ みんなで コール&ダンス


私は、この曲はキャストと私たちファンが一緒になって歌うことで完成される曲なのではないかな?と思っています。

0から1へと飛び立ったAqoursが各地へ着陸することを私たちが歓迎する。
そんな意図がある歌だと思っています。



さて、みんなお待ちかね、鞠莉パート。
逃れられないですね。笑

今回は、

次の場所はどこだろう?

という一文です。
元々歌がお上手な鈴木さんのビブラートが美しいところですね。



今回のこのパート、誰が歌ったかというと、





全員です。






Aqoursのキャストを含めた私たち全員です。
みんなの想いがひとつになった瞬間でした。
(また泣く)




勇気はどこに?君の胸に!(#11 ver)



『Landing action Yeah!!』が終わったあと、少し空間がありました。

それは、鈴木さんを向かい入れるための空間です。


Aqoursのみんなが「あいな〜」と呼んで。私たちが「あいにゃ〜!」と叫んで。会場一面、紫の光に包まれて。泣きます。



先程『Landing action Yeah!!』で鞠莉のパートをみんなで歌っていました。
それは、このためだったのではないかと。
会場のみんなで鈴木さんの着陸を歓迎していたんじゃないかと。
そう考えたら、もう、涙が…まだ曲始まってないのに…



今回披露された『勇気はどこに?君の胸に!』は2期#11 verでした。

アニメを観たみなさんならもう、おわかりでしょう。
こんなの泣かないわけないんですよ。



やり残したことなどない そう言いたいね


これをみんなで歌えて本当に良かったです。

ライブパートに参加出来なかった鈴木さんがやり残したことなどない。そう言うために。
そう思えるために。

キャストのみなさんが、
これはみんなで歌わなきゃ!
そう言ったのではないかと思っています。


そう思いながら(今)泣いています。




曲中ずっと鈴木さんを支える伊波さん。
マジでリーダー。
マジで千歌ちゃん。
最高かよ…


3年生の絆


今回、鈴木さんのパートについて、たくさん述べました。


なぜ、鈴木さんのパートは他の人が歌ったのだろう?
鈴木さんが裏で歌うのではだめだったのか?
などを、私なりにすごく考えました。

ここからが本題です。
私の妄想をたっぷりお送りします。



今回の鈴木さんの怪我、重なる人がいませんか?

難しいダンスで怪我をしたけど、無理をしようとしたあの子に。
そして、怪我により、踊ることを断念したあの人に。



私が初め、鈴木さんが足の怪我で踊ることができないと聞いた時に思い浮かべた人は南條愛乃さんでした。
南條さんは、μ'sの絢瀬絵里の声を担当しています。
南條さんは、元々膝が悪かったこと、μ'sのダンスの激しさから、足を怪我してしまい、ライブに出演することを断念したこともありました。(事実と異なっていたらすみません)


しかし、μ'sのFinal LIVEでは、最小限の曲だけ踊り、踊らない時はトロッコに乗って歌っていました。


今回はファンミということでトロッコはありません。
しかし、鈴木さんは裏にいたので、鈴木さんのパートは裏で鈴木さんが歌い、踊るはずだった空間がポツンとあるものだと思っていました。



しかし、それを良しとしない子たちがいます。

それなら、鞠莉(愛奈)の分まで私たちが踊るよ。ね?ななか。
なら、私たちも踊りますわ。
だから、ダンスは私たちに任せて鞠莉(鈴木)さんは裏で思いっきり歌ってください。

それを受け、

No...それならあなたたちが歌ってちょうだい。もちろん私も裏でみんなに届くように歌うわ。でも、みんなには最高のPerformanceを届けてほしいから。私の分まで全力で歌ってちょうだい。


(妄想失礼しました)
でも、こんなやりとりが繰り広げられていたらいいなと思います。


1年生の、3人だった頃のAqours鞠莉を守るために歌わない(踊らない)という選択をとった果南ダイヤ
その2人が1期、2期を経て、鞠莉のために私たちが素晴らしいパフォーマンスをする。
私たちが鞠莉を支える。

そのために今度は歌う(踊る)という選択肢をとったのかな?と思うとすごく心にくるものがあります。(伝われ)



実際、鈴木さんの怪我の状態を聞いてから、自分のパートでない踊りを夜公演までに覚えるのは相当大変だったと思います。

しかし、それをやってのけた。
それは紛れもなく、3年生の絆の力なのかなと思いました。


また、果南ダイヤが諏訪さんと小宮さんを支えていたからこそ、あのパフォーマンスができたのかなと。
1st Day2の梨子ちゃんが逢田梨香子さんを支えたように。





そんなこんなで、涙の絶えないライブパートのお話は終了です。

お見送り会の話は私の心情をリアルに書いています。どうか、暖かい目で見ていってください。笑

お見送り


ここでは、お見送りでの私の行動、心情を書いていきます。



まず、ライブが終わり、私は一旦席につきました。
そして、最初の規制退場のブロックが呼ばれ、まだ自分のところは呼ばれないだろうとゆっくり片付けをしていました。

すると、規制退場の2番目のブロックで私のいたところが呼ばれました。
今からAqoursに会えるというワクワクと、本当に対面するのかという緊張で、あの時の私は「やばい…やばい…」としか言っていませんでした。笑



しばらくして、お見送り会が開始。
少しづつ出口に近くなるにつれて、私の心臓の鼓動はどんどん早くなっていきました。


私の本命は小宮さんです。(またも突然の告白)

小宮さんの列に行き、「ありがとう!大好きです!」と一言伝えようと決めていました。



待ちに待ったAqoursとの対面。

私がいた反対側に小宮さんの姿を発見。
声も出ません。(お美しい…)



小宮さんの列に行こうと思ったその時、私の目には思いがけないものが飛び込んできました。


それは、

柵です。

 

さく【柵】
木を立て並べて作った小規模の防壁。とりで。
引用:コトバンク


この柵です。
からしたらまさに防壁。砦です。

小宮さんは砦に守られていました。(囚われの姫的な?似合うな…)


防壁越しに想いを叫んでいる人もいましたが、それは防壁にそった列にいる(表現おかしい)伊波さんに失礼ではないのかと考えてしまった私。

 

 

 


さて、どうするか。

そんな時、私の目には降幡愛さんの姿が。
そこで、降旗さんに
「黒澤姉妹大好きです!お姉ちゃんにも大好きって伝えてください!」
と言おうと考えました。(強欲)



そして、降旗さんのいる列へ。

ラッキーなことに私が行った時は前に2、3人がいて、3歩くらい空いて私というような感じでした。

これならいける!と思った私。
降旗さんまであと5歩くらいのところで気づいてもらおうと思い「ふりりん!ふりりん!(かすれ声)」と叫びました。

すると、通り過ぎて行った前の人たちを見送ったあと、顔を上げ、私と目が合いました。



「(いや…なにこの人…めちゃくちゃかわいいやんけ…そんな笑顔で私のこと見つめないで…好きになってまう…)」


気づいたら、私の口から言葉は一言も出てこず、無言でがんばルビィをしていましたを

そしたら、降旗さんが超笑顔で、私にだけ聞こえるようなちっちゃい声で、「がんばルビィ」ってしてくれました。







か、かわいいかよ!!!!



言葉にできない嬉しい気持ちと、今後もし、小宮さんと目が合った時に正気を保つことが出来るのか(多分無理)という不安を持つことになったお見送り会でした。



タイトルの回収


()に当てはまるものはなんなのか。
みなさんすでにお気づきですよね。

『9人(+9人)の想いを受け取ったファンミ千秋楽』


あの場には千歌ちゃんたち9人がいて、キャストたち9人がいて。
18人が私たちに夢、希望、物語を与えてくれたんです。


今回、足を怪我してしまった鈴木さんは千秋楽に出られない自分をとても責めたと思います。

でも、それを支えたのは他のキャスト8人であり、それぞれが演じるキャラクターたち。そして何より鞠莉が無理しなくていいんだよと言ってあげたと思います。




さて、私がFMT千秋楽にて18人から受け取った想い(ただの感想)を述べてきました。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

次なる舞台は函館ですね。
今度は22人の物語。
どんな物語が待っているのか、とても楽しみです。





それでは、今回はこの辺で。


さようなら。( ´ ▽ ` )ノ



おまけというかなんというか


今回、ステージに近かったこともあり、ダンスをよく観察していたのですが、やっぱりすごいなと思ったのが斉藤朱夏

どの曲だったか忘れたのですが、みんながジャンプをする振り付けのとき、あの子だけはオリジナルのダンスをしていたんですよ。
それから、あの子のダンスから目が離せなくなり、どんどんあの子に魅了されていきました。


小さな体を大きく動かして感情を最大限に表現する。

人を魅了する才能があるのってすごいですよね。というお話。
(せっかく本編綺麗に終わったのにこんな話してすみまさん)



モブヲタ「それでは、みなさん。さようなら。( ˙³˙ )ノ"」
(いや、お前が締めるんかい!!!)

はじめましてのご挨拶

みなさんはじめまして。(知ってる方もいるかな?)

 

アダチと申します。

 

実は、Amebaさんの方でブログを少し書いていたのですが、訳あってこちらに移動することになりました。

 

 

 

そこで、少しだけ自己紹介を。

 

 

田舎も田舎、ド田舎の大学生です。

 

趣味は読書とアニメ鑑賞。

 

好きな本は特にないのですが、沖田円さんの作品は結構好きで読ませていただいています。

 

好きなアニメはラブライブ!ラブライブ!サンシャイン!!です。

正直、アニメは流して見る程度だったのですが、ラブライブ!サンシャイン!!に出会って真剣にアニメに向き合うことになりました。

本当に感謝してます。

 

 

(みなさんおすすめの本や作者、アニメがあればたくさん教えてください)

 

 

んー…自己紹介って言っても特に何も無いですね…

 

あぁ、別に、だからどうって訳じゃないんですが、特筆すべき点があるとすれば、

 

身長が192cmあります。

 

でかいです。じゃまです。いろんなところに頭ぶつけます。服のサイズ基本ないです。すれ違う人に「でか…」と囁かれます。外人とすれ違う時なぜか張り合います。

 

アリーナ席なんか行ったら後ろの人に怒られちゃいそうです。(スタンド席しか行ったことない)

 

ライブででかい人見つけたら私だと思ってもらっても構わないです。(ライブに来るでかい人たち、すみませんm(_ _)m)

 

 

 

基本的にこのブログは好きを撒き散らかしていく場所になっています。

その散らかった中からみなさんに何か一つでも気になるものを拾っていただけたら嬉しいです。

 

主にラブライブ!サンシャイン!!に関して書くと思います。

 

まぁ、暇があったら是非、お立ち寄りください。

 

それでは今回はこの辺で。

さようなら。( ´ ▽ ` )ノ

〜0から1へ〜

この記事は大昔に私がAmebaさんの方でブログを書かせていただいていた時に書いたものです。(ちなみに、初記事)

下手くそな記事ですが、よろしければ、是非。

 

 

超今更ですが、1stライブについての感想を書きたいと思います。

 

 

はじめに

1stライブについてのレポートは既に皆さんがしており、Blu-rayも発売されているので、ここでは1stライブのレポートではなく1stライブで自分が感じたこと、受け取った思いなどを書いていきます。
拙い文章ですが、少しでも読んでいただけると幸いです。

 

人生初

Aqoursの1stライブは私が人生で初めて参加したライブでした。

超奇跡的にe+様が仕事をしてくれて、Day1のチケットをとることが出来ました。

ライブが始まる前の物販、会場の広さに圧倒されながらライブが始まるまで楽しみと緊張でフワフワしていて、気づいた時にはライブが終わっていたような、そんな最高の時間でした。笑


最終的な感想は、私の初めてのライブがAqoursの1stライブで本当に良かった。これにつきます。

 

ライブ

アニメ一期のOPである「青空Jumping Heart」で始まり、会場も私も一気にヒートアップしました。

 

だってすごいんですよ!!


なにがすごいって衣装も演出もアニメと全く一緒で、まるで自分がアニメの中の一部になったかのような。
すごい!これしかでてきません。(語彙力)


キャストの皆さんの圧巻のパフォーマンスに終始鳥肌で、彼女たちの笑顔にひたすら目を奪われていました。

特に、自分がアニメで大好きだった「未熟DREAMER」や、その後の「想いよ一つになれ」は最高で、りきゃこがピアノを弾く様は本当にかっこよく、ますます好きになってしまいました。


また、アニメにそった形でのミュージカル(?)からの「MIRAI TICKET」は本当に完成されていて、ずっと涙を流しながらサイリウムを振っていました。笑

 

アクシデントについて

私はDay1のみの参加だったため、2月25日で私の1stライブは終了しました。

しかし、次の日、「想いよ一つになれ」でのアクシデントをTwitterで知りました。
その場にいれなかったこと、直接応援することが出来なかったことを本気で悔やむと同時に、Blu-rayの購入を固く心に決めました。


後日、Blu-rayでDay2を観たのですが、涙が止まらず、部屋にひとりでいるのに思わず大声でりきゃこコールをしていました。笑


アクシデントがあってもそれを全員で助け合い、乗り越え、本当の意味でAqoursが0から1へ進むことができた。Aqoursとしてひとつになる事が出来た。
そういったキャスト達の成長をみせられ、涙が出ないわけがないんです!


Aqours最高!Aqours is God!


(メイキングでDay2終わって泣いてるりきゃこにずっと寄り添ってる杏ちゃん…尊い…)

 

最後に

1stライブとは思えないほどの圧巻のパフォーマンス力。しかし、その一方で少し拙いMCなど、Aqoursらしい雰囲気を味わうことができた。

また、アクシデントはあったものの、それを乗り越え、成長していくキャスト達の姿を見ることができた。


結論、最高のライブ。これにつきる。(語彙力)


そんな感動的なライブに参加させて頂いたことによって私自身も0から1へ進めたような、Aqoursに背中を押してもらえたような、そんな気がしました。

 

これからは私もいろいろなことに挑戦していこう!と思える最高のライブでした。

f:id:a-da-chi:20180728102332j:image

(あ、もうだめだこれ…みんな可愛い…)

 


これからもずっとずっとラブライブ!を応援し続けます!