アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

ラブライブ短歌について

皆さんお久しぶりです。

アダチです。

 

タイトルにもある通り、ラブライブ短歌についてです。

私がラブライブ短歌に出会ったのは2018年の1月2日。そう、私の推しである黒澤ダイヤちゃんの誕生日の次の日です。1日は、ダイヤちゃんおめでとうツイートをして、家族と過ごしていたので、Twitterをあまり開きませんでした。2日になんとなくTwitterを開いた時、#ラブライブ短歌というタグを発見しました。1日に沢山のオタクがダイヤちゃんの誕生日に向けて短歌を詠んでいたのです。私は、

「うわ!こんな素晴らしいものがあるのか?!」

と思いつつ、

「なぜリアタイでこれに参加できなかったんだ…」

とも思いました。

その後、急いで短歌を考え、#ラブライブ短歌というタグをつけて投稿しました。私が詠んだ初めてのラブライブ短歌です。

 

 

短歌、俳句、川柳などは小学校の国語の授業以来、触れてきませんでした。最初は「いや、これ無理だろww文字数足らんわwwwブログ書かせろwww」とか思っていたのですが、気づいたら「31字に伝えたい想いを込めるのって楽しいな!!!短歌最高!!!」となっていましたw

それから、Aqoursμ’sメンバーの誕生日の0時0分ピッタリにラブライブ短歌を詠みつつ、皆さんに「一緒にラブライブ短歌詠みましょう!!」としつこいほど勧めてきました。笑

その結果かどうかはわかりませんが、私がラブライブ短歌を初めて詠んだあの頃から1年と少したった今、たくさんの方がラブライブ短歌を詠んでいます。「短歌…?難しそうだね…」「短歌考えれるのすごいと思う!私にはちょっと…」という方達の背中を少しでも押すことが出来ていたらいいなと思っています。

 

私は、ラブライブ短歌を昨年1年間詠んできて、思うことがありました。基本的に各メンバーの誕生日に合わせて詠んできました。最初はとても楽しくて、「次の誕生日は誰だ?早くその子の短歌を詠みたい!」と思っていました。しかし、しばらくして、リアルの方が忙しい時期や、ラブライブに向き合えてなかった頃がありました。その時は、「明日あの子の誕生日?!もう、こんな短歌でいいだろ…」と思いながら短歌を詠んでいました。本当に最低です。

そのような気持ちで詠んだ短歌は全く評価されません。その通りです。気持ちがこもっていないのですから。皆さんからのいいねやリツイートが全てではないことはわかっています。しかし、良いものは評価され、悪いものは評価されない。それが顕著にでるのです。楽しく考えた短歌は評価され、投げやりに考えた短歌は評価されない。短歌を詠み始めて1年がたった時、今まで詠んだ短歌を見返して気づきました。

 

そこで少し考えました。

今のままでいいのか?

このまま各メンバーの誕生日に合わせて詠んでいたらまた昨年のようになってしまうのでは?

それならいっそ短歌なんて詠まない方がいいのでは?

 

悩んで悩んで決めました。

私は私の詠みたい時に短歌を詠みます。

「なにを当たり前のことを言ってんだwバカかw」と思われるでしょう。私は昨年、その“当たり前”ができなかったのです。

 

各メンバーの誕生日に合わせて詠んでいる人に負けたくない。

いつも評価してくれる人の期待を裏切らたくない。

私が周りに広めたのに私が詠まない訳には行かない。

そんな気持ちに苛まれて私は“当たり前”が出来ていなかったのです。

 

私は私の詠みたい時に短歌を詠みます。

そして、これまで以上に皆さんにラブライブ短歌を勧めます。笑

 

 

ここまで長々と読んでいただき、本当にありがとうございます。m(_ _)m

私が皆さんに言いたいことは1つです。

 

あなたも一緒にラブライブ短歌詠みませんか?笑

 

 

人生楽しく行きましょう!w

(* ̄▽ ̄)ノ