アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

“私の好きなもの”

今日、少し嫌な思いをした。

 

「なに?今更ラブライブなんて見てるの?笑」

 

私が研究室でラブライブ!関連の動画を見ていた時に先生に言われた一言だ。

いや、まぁ、研究室で動画を見ていた時私にも非はあると思っている。

しかし、私にはこの一言がとても刺さった。

とても嫌な気持ちになった。

 

この、“今更”という言葉。

いい歳にもなって今更アニメなんて…

数年前に流行ったアニメを今更…

などの意味が込められていると考えられる。

 

私はアニメが好きだ。

アニメは非現実のようで、現実のようで、私になくてはならないものだ。

ここ数年の私を構成してくれたのはアニメであると思っているし、これからもそうであると思う。

 

私はラブライブ!が好きだ。

ラブライブ!ラブライブ!サンシャイン!!も好きだ。

数年前にアニメが終わっていようと、彼女たちは未だに輝いている。

そんな彼女たちを笑うな。

彼女たちの事を何も知らないお前が笑うな。

 

私は“私の好きなもの”を笑うお前を見て笑わない。

私は“私の好きなもの”を好きと言ってくれる人と笑う。

私は“私の好きなもの”を一緒に追いかけてくれる人と輝く。

私は“私の好きなもの”を好きだと心の底から叫ぶ。

 

“私の好きなもの”を笑うな

第3話 “努力”

努力は裏切らない

少しだけ昔の話をしよう。

私は小学校のとき、野球部だった。

人より少し体格がよかったため、ピッチャーをやっていた。

下手くそだった。

めちゃくちゃ下手くそだった。

すぐ打たれるし、四死球多いし。

何も楽しくなかった。

だから、努力をした。

馬鹿みたいに努力をした。

朝も昼も夜も野球をした。

勉強の合間にランニングをした。

飯を食ったあとに筋トレをした。

土日は投げ込みをした。

かっこよくなりたかった。

誰にも負けたくなかった。

ピッチャーは孤独だ。

 

6年生になると市内で1番のピッチャーになった。

市内の小学校の野球部で私を知らない人はいなかった。

私が投げれば試合に勝った。

だから、投げた。

投げて投げて投げ続けた。

肘が痛かったけど勝つために投げ続けた。

病院に行った。

野球肘と言われた。

もう少し遅かったら普通に生活も出来なくなっていたと言われた。

手術をするかと言われた。

手術すれば一年後には野球ができる。

しなければ肘は治るが運動は基本的にできなくなる。

そんな選択を小学生にさせるかと思った。

 

手術をした。

やはり、野球がすきだったから。

野球をしたかったから。

 

努力に裏切られた

中学にあがった。

1年目はリハビリに通いながら球拾いをした。

ランニングをするのは禁止されていた。

2年目になってようやく野球ができるようになった。

また、努力した。

試合に出たかった。

だから、努力した。

でも、1年のブランクは埋まらない。

結局、3年になってもレギュラーにはなれなかった。

悔しかった。

努力に裏切られた。

本気でそう思った。

もう努力なんてしたくないと思った。

努力すれば夢は叶う。

そんなの嘘だ。

そんなの偶像だ。

そんなの夢物語だ。

もう努力なんかしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふっざけんな!!

てめぇごときの努力で叶わなかったからって絶望してんじゃねぇ。

足りねぇんだよ。

死ぬほどやってねぇだろ。

努力をしろ。

人生は努力だ。

努力してない人間は死んでいる。

死ぬまで努力しろ。

死ぬために努力しろ。

死んだ時に笑えるように努力しろ。

まだ足りねぇ!

お前の努力はまだ足りねぇんだよ!

調子乗るな!

 

 

努力はぜってぇ裏切らねぇから!!

第2話 私の“もうひとつの家”

みなさん、こんにちは。

 

アダチです。

 

今日は、先日、美容院に行った時の話。

是非に。

 

 

私は今、実家から車で3時間程の大学へ通っています。

流石に毎日3時間もかけて通うわけには行かないので、大学から歩いて5分程の所にアパートを借りて生活をしています。

 

私はオタクなので、基本的にファッションには無頓着です。(オタクのせいにするな!)

着る服も毎日適当で、基本的にジャージにTシャツとかで大学に通っています。

特に女の子の目線とか気にならないし、何より楽なんですよねw

 

そんな私は、髪型に執着がありません。

結構伸びてきたらそろそろ切ろうかな?と思う程度です。

 

しかし、そんな私でも、少しだけ“こだわり”があります。

それは、いつも行っている美容院でしか髪を切らないということです。

 

特に意味はありません。

他の美容院に行っても別にダメという訳ではありません。

しかし、小学校の時から母親に連れられて通っていた美容院がいいのです。

その美容院はとても人気でオシャレで、私のようなオタクは普通では入ることを躊躇うようなお店です。

しかし、そこの美容師さんが母親と友達なので、簡単に予約をとることができます。

母親様々です。

 

そこの美容師さん達はもう顔見知りというか、“もうひとつの家”のようなもので、、

私が行くと「いらっしゃい」「おかえり!」と言ってくれます。

正直、めちゃくちゃ嬉しいです。

 

その美容院でいつも私の髪を切ってくれる男の美容師さんがいます。

いつも、その人に髪を切ってもらいながら他愛もない話を沢山します。

親に相談出来ないような話も沢山します。

 

私はその時間が大好きで、そこ以外で髪を切りたくないのだと思います。

 

先日、実家に帰り、髪を切りに行った時、その美容師さんが「アダチくんが来ると季節を感じるよw」と言ってくれました。

私は、車で3時間もかけて実家に帰るのが面倒で、基本的に帰らないのです。(親不孝者)

基本、夏休みや冬休みの長期休みに帰ります。

なので、髪は伸びまくってボーボーなのですが、それがまた切りがいあっていいと言ってくれますw

 

私が帰るのを待ってくれている“もうひとつの家”である美容院。

次に行くのは冬になるかな?

その時はどんな髪型にしてもらおうかな?

次に帰るの楽しみだな。

 

 

以上。私の“もうひとつの家”のお話でした。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

第1話 「いってきます」と「ただいま」と…

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

 

さて、、始まりました!!日常回!!!!

いや、日常回ってなんぞや!って感じですよねw

これは、アニメ等とは全く関係無い話です。私が日常で感じたことをつらつらと綴るものになっています。

(タイトルに変化をつけたかったので第1話となっています。)

(このシリーズが続くかはわかりません。)

 

そんな、いつもとは少し違う記事になっておりますが興味のある方は、是非。

 

 

 

【以下、本文】

「いってきます」と「ただいま」と…

 

みなさんは「いってきます」と「ただいま」を言いますか?

 

私は小さい頃、親に家を出る時は「いってきます」、家に帰ったら「ただいま」と言うんだよと(しつこく)教えられて、育ちました。

そのおかげで、一人暮らしをしている今も「いってきます」と「ただいま」は言うようにしています。

 

しかし、この「いってきます」と「ただいま」。

この言葉だけでは成立しません。

それぞれ、対になる言葉が存在します。

 

いってきます ➡︎ いってらっしゃい

ただいま ➡︎ おかえりなさい

 

当然、私は一人暮らしなので、いつもこの言葉が返って来ることはありません。

しかし、「いってきます」と「ただいま」には言霊としての意味があるそうです。

 

いってきます➡︎行って来る+帰ってきます

ただいま➡︎ただ今戻りました

 

まぁ、そんなこと気にしたことはないのですが…

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

「いってきます」と「ただいま」を言おうよ。

そして、

「いってらっしゃい」と「おかえり」を言える人は言おうよ。

 

ということです。

先日、実家に帰っていつも通り「ただいま」と言ったのに対して家族に「おかえり」と言われたのがすごく嬉しかったので。

ただそれを伝えたかっただけの話です。

 

こんな内容のないお話を、ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

弱さの物語

弱さ

人には誰しも弱さが存在します。

強いだけの人なんていません。

一見強く見える人にも弱さは存在します。

それを強く感じたのがこの作品。

 

劇場版ポケットモンスター みんなの物語

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めちゃくちゃいい話でした。

 

(超微小ネタバレ失礼します。)

この作品の登場人物達は皆、弱さを抱えていました。そして、自分の弱さを受け入れることが出来ず、弱さから逃げていました。しかし、同時に、このままではダメだと思っています。

そこにサトシはきっかけを与えます。

サトシの一言によって皆、自分の弱さと向き合います。

 

 

私は、そんな彼らを見て、自分はどうなんだろう?と考えました。

自分にも弱さは存在します。

考えつくだけでたくさんの弱さがあります。

そして、その弱さから逃げています。

私はこのままでいいのか?と考えます。

そんな時、エンドロールで流れている曲が私に語りかけます。

 

「ネガティブだって君の大事な欠片」

 

あぁ、そうか…

そうだったのか…

この時、ようやく私は大事なことに気づきました。

自分が認めたくない自分の弱さ。目を背けてしまいたい弱さ。

それも全部大切な自分の一部なんだ と。

自分の弱さを自分が受け入れずに誰が受け入れるのか。

自分を1番理解しているのは自分なのに。

そんな自分が大切な自分の一部から目を背けて、逃げてどうするんだ!と。

 

自分の弱さを受け入れ、その上で胸を張って素敵な人生を送っていきたい。

弱さを受け入れるのは苦しいかもしれない。

ゆっくりでいいから自分と向き合っていこう。

そう決めました。

 

 

おまけ

ポルノグラフィティが歌う、この映画の主題歌「ブレス」。

この曲の中で私の好きな歌詞がもう一つあります。

 

「それぞれの道がある 誰も君の道は行けない」

 

この映画のメインテーマである「みんなの物語」に沿った歌詞。

めちゃくちゃ刺さりました。

この世界にはたくさんの種類の人がいて、それぞれ違う人生を生きている。

自分の人生を歩くのは自分しかできない。

だから、時には一休み(ブレス)でもしながら、自分の好きなように歩いていこう。

そう思いました。

 

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たくさんの色で書かれたV。

Vは、楽譜上でブレス(息継ぎ)を意味します。

 

「みんなの物語」をこの1枚の絵で表現していることに気づいた時は鳥肌が止まりませんでした。

興味のある方は、聞いてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

3rdライブの感想のような…

皆さんこんにちは。

 

アダチです。

 

今回は、先日無事完走した「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~」についてお話していきます。

 

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1曲ずつ振り返るととても長くなってしまうので、今回は違う観点から。

今回はキャスト一人一人について私が3rdライブを観て思ったことを書いていきます。

 

それでも長くなるかも知れませんが、是非、お立ち寄りを。

尚、私は埼玉公演に両日現地参加し、福岡公演に両日LV参加しています。

 

 

伊波杏樹さん

Aqoursのリーダー

一応じゃないよ!

本物のリーダーだよ!

 

彼女には本当にしてやられましたね。

2ndで宣戦布告をした通り、びっくりさせられました。

 

全6公演。

見事に飛びましたね。

「千歌やったぞ!!」

その言葉が聞けただけで幸せです。

 

『One More Sunshine Story』は可愛い。

ひたすらに可愛い。

つい先程までバク転してたかっこいい人とは思えない程可愛い。

輝きを求めて、時には挫折しそうになった彼女が「特別な輝きが欲しい!」と歌うのは来るものがありますね。

9色の光が舞うステージで自由に踊る伊波さんはさながら千歌ちゃんのようで…

 

最高に可愛くてかっこいい、Aqoursのリーダーでした。

 

 

高槻かなこさん

花丸満点の笑顔

 

彼女は本当に笑顔が素敵ですね。

MY舞☆TONIGHTでの笑顔、本当に素敵です。

彼女のする表情の一つ一つが全て花丸ちゃんで、国木田花丸を本当に愛しているんだなと感じました。

 

『おやすみなさん!』では、会場いっぱいのお花畑の中を花丸ちゃんと一緒にゆったり散歩しているような、、

そんな印象を受けました。

私は大阪公演を観れていないのですが、埼玉公演と福岡公演では歌い方が明らかに違ってて、

より一層高槻さんの花丸ちゃんへの愛がにじみ出ていました。

 

彼女の花丸満点の笑顔が大好きです。

 

 

小林愛香さん

堕天使を愛するリトルデーモン

 

前から思っていたのですが、今回の3rdツアーですごく強く思ったのが彼女のヨハネへの愛。

ほんと、彼女が1番のリトルデーモンなんだなって思いました。

歌ってる時の表情が完璧にヨハネで…

何度も堕天しそうになりましたよ…w

 

彼女のヨハネ愛がモロに出てたのが『in this unstable world』ですね。

なんですかあの衣装!玉座!魔法陣!

ヨハネじゃん!!

キレキレのダンスを得意とする小林さんがヨハネならこうする!って玉座に座ったまま歌うのは本当にずるい。

鳥肌立ちまくりでしたよ…

それに、あのシャウト!

かっこよすぎますよ…

 

津島善子を、ヨハネを、堕天使を愛するリトルデーモン。

かっこよかったです…

 

 

逢田梨香子さん

日々成長

 

逢田さんの成長凄くないですか?

歌もダンスも表情も。

表現力の全てが成長している。

毎公演成長が見えて、この人はどこまで行くんだと思わされます。

 

その成長が著しく感じられる『Pianoforte Monologue』。

ステージの上に1人で立つというのはとても緊張するものです。

あの場には9人がいたけど、1stの『想いよひとつになれ』を思い出してしまいました。

しかし、今回はあの時にしていた不安な表情は全くしておらず、梨子ちゃんになりきって思いっきり歌っていました。

8つの音符を綺麗に奏でて笑う彼女を観たら涙が止まりませんでした…

 

日々成長していく彼女に泣かされてばかりでした。

『君の瞳を巡る冒険』の表情もよかったですね。

 

 

斉藤朱夏さん

常に全力

 

無尽蔵のスタミナを持っているのではないかと思われる彼女。

そんな彼女がステージ上で全力で踊っているのが好きです。

Aqoursの中ではちびーずな彼女。

しかし、小さな体をめいいっぱい使って踊って、観る者を魅了する。

素晴らしい才能ですね。

 

『Beginner's Sailing』はとにかく楽しかったなぁ…

満面の笑みでステージを縦横無尽に走り回る彼女を見てたら笑顔にならないわけないんですよね…w

振り付けの話はエモすぎです…

浦ラジ…

 

常に全力な彼女の笑顔を見ることが出来て本当に幸せでした。

 

 

降幡愛さん

いつもありがとう

 

ルビィになりたくてルビィを追いかけている降幡さん。

自分ではまだルビィになれていないと言う。

私はそんなことはないと思う。

『Awaken the power』を歌っている彼女は紛れもなくルビィちゃんだった。

降幡さんがルビィちゃんで本当によかったと思いました。

 

そんなルビィちゃんのソロ曲『RED GEM WINK』。

いや、破壊力よ…

引っ込み思案で人見知りな彼女に向けられる無数のルビィ色の光。

あの瞬間は紛れもなくルビィだけのもの。

あんなに楽しそうに歌わないでよ…

こっちは涙が止まらないよ…

 

福岡公演1日目のMCで降幡さんから告げられた「いつもありがとう」。

こちらこそ、「いつもありがとう」なんですよ…

 

 

小宮有紗さん

黒澤ダイヤを完璧に演じている

 

ついに来てしまった…

とにかく美しい…

それに尽きる…

完璧に黒澤ダイヤを演じている小宮さんが本当に好き。

 

『WHITE FIRST LOVE』は無理…

埼玉公演では脳の処理が追いつかず、ただただ泣き崩れていました…

福岡公演では、どうにか気持ちを強く持って小宮さんの表現する黒澤ダイヤを観ていた。(ブレードは振れなかった)

この曲のお話は過去にブログでしているので、興味のある方は是非、お立ち寄りして欲しい。

後悔はさせないから。

 

黒澤ダイヤを完璧に演じている小宮さんを心から愛しています。

 

 

鈴木愛奈さん

最高にシャイニー

 

彼女は最高に輝いていた。

アニメ二期では辛いことが多かった鞠莉がライブで最高に楽しめるように、

そんな想いを感じました。

 

彼女の歌声はいつもすごくて、、

鈴木さんのソロの時はいつも鳥肌が立ってしまうんですよねw

 

そんな彼女が最初から最後まで歌う『New winding road』。

鳥肌不可避です。

こんな悲しい曲をあんなにいい笑顔で歌うことが出来る。

これが鈴木愛奈小原鞠莉なんだなと思い知らされました。

 

最高にシャイニーな彼女を見ることが出来て本当によかったです。

 

 

諏訪ななかさん

かっこかわいい

 

いつも落ち着いてクールな諏訪さん。

しかし、今回の3rdライブは少しそわそわしていました。

それは、ソロ曲があるからでしょうか?『MIRACLE WAVE』があるからでしょうか?

『MIRACLE WAVE』が終わったあとの諏訪さんの表情。

最高なんですよね…

クールな彼女の隠しきれない表情に心打たれました。

 

『さかなかなんだか?』は可愛い。

常に可愛い。

1.2.3…が可愛い。

千歌から始まったソロ曲を締めくくるのに相応しい曲。

 

かっこかわいい彼女のいろんな表情を見ることが出来て幸せでした。

 

 

佐藤日向さん

ラブライブ!を愛する

 

彼女の鹿角理亞を、ラブライブ!を心から愛しているのが感じられるのが本当に好きなんですよね…

アニメ一期では心の内を明かさなかった理亞ちゃん。

二期でようやく彼女の熱い想いがさらけ出す。

そんな彼女を演じている佐藤さんも熱い想いの持ち主で、、

『Awaken the power』では、姉様への想いを全力で込めて歌っており、泣きました。(台無し)

 

Saint Snowがアニメの中で歌うことができなかった『CRASH MIND』をあの場で披露できた時のあの表情。泣きました。(台無し)

 

ラブライブ!を愛する彼女が好きです。

 

 

田野アサミさん

ライブを誰よりも楽しんでいた

 

理亞の姉でしっかり者の鹿角聖良を演じる彼女。

そんな彼女は少しおっちょこちょい。

そんな所も可愛いんですよね…w

 

理亞が前を向くために歌おうと言ってくれた『Awaken the power』。

この曲を笑顔で歌う彼女の前では泣くことは不可避です。

『CRASH MIND』本当にかっこよかった…

 

ライブを誰よりも楽しんでいた彼女の輝く笑顔が最高でした。

 

 

まとめ

 

まとめはありません。

(じゃあなんでこの章作ったんや!!!)

 

今回は11人の好きなところをつらつらと綴ってきました。

お付き合いいただいたあなた。

本当にありがとうございます。

 

もっともっと彼女たちについて語りたいことはありますが、今日はこの辺で終わろうと思います。

 

ユニットファンミ楽しみですね。

4thライブ楽しみですね。

 

なんだか少し終わりが近づいて来ているように思えますが、私は寂しくありません。

だって最高に輝いて全力で楽しんでいる彼女たちを笑って送り出したいじゃないですか!

だから、私はこれからもずっと彼女たちを追いかけ続けます。

 

彼女たちに負けないくらいの最高の笑顔で。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ

応援より挑戦。

みなさんこんにちは。

 

アダチです。

 

私はAqoursに対して応援するということがあまり好きではありません。

 

小中高と運動部だった私は応援の楽しさや応援の力強さを知っています。

私が何かに挑戦している時は応援してほしいし、みなさんが何かに挑戦している時は全力で応援します。

 

しかし、私はAqoursを応援することに違和感を感じます。

 

私は何かに挑戦している人とそれを応援している人の間に壁を感じてしまいます。

応援という行為は少しだけ無責任だと思います。

 

例えば勝負の世界。

 

もちろん本人達も「勝ちたい」と思っているでしょうし、私たち応援する側も「勝ってほしい」と思っています。

しかし、時に応援する側の「勝ってほしい」という想いは挑戦している人達の重荷になってしまいます。

平たくいえば「勝ってほしい」という夢を応援を通して押し付けているんですよ。

 

それを強く感じたのが先日のサッカーW杯予選。

日本代表は皆、「勝ちたい」と思っていたはずです。しかし、日本代表は決勝リーグに行くために「負ける」という選択をしました。

 

そこで起こった「ブーイング」。

それは応援する側の「勝ってほしい」という夢を押し付けた結果だと思います。

 

そこで私は応援する側と挑戦する側の壁をものすごく感じました。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

私たちはAqoursを応援するだけでいいのでしょうか?

 

彼女たちはたくさんの挑戦をしています。

 

大人気アイドルであるµ’sの後を追っての1stライブ。

ピアノ初心者がキャラクターに向き合うために選んだ道。

ロンダートバク転という高難易度の技をたくさんの観衆の前で披露すること。

 

時には「出来るわけがない」「失敗するよりやらない方がいい」などと心無い言葉をかけられたこともあったと思います。

しかし、彼女たちは挑戦し、見事全て成し遂げました。

 

そんな彼女たちを応援するだけでいいのでしょうか?

 

µ’sから夢を受け取った彼女たちは問いかけます。

同じく、µ’sから夢を受け取った10人目のAqoursである私たちに問いかけます。

 

君のこころは輝いてるかい?

 

と。

そんな彼女たちを応援するだけで本当にいいのでしょうか?

 

私は違うと思います。

 

たくさんの事に挑戦してきた彼女たちに10人目のAqoursだと言われている私たち。

そんな私たちがやることは、

やらなくてはいけないことは応援ではないと思います。

私たちがやること。

それは、

 

挑戦

 

今まで挑戦し続けてきた彼女たちに負けないくらい挑戦しましょう。

私は彼女たちのおかげでたくさんの挑戦をすることが出来ました。

 

趣味を共有したいと思ってTwitterを開設した。

想いを伝えるためにブログを開設した。

彼女たちの良さを伝えるために短歌を詠んでみた。

本名も顔も知らないオタクに会って話をしてみた。

彼女たちの輝きを見逃さないためにライブに参加してみた。

 

どんな小さなことでも今この場から1歩踏み出したならそれは挑戦だ。

これからも、ずっと挑戦し続けていく彼女たちに負けないように私も挑戦し続けるつもりだ。

 

応援より挑戦。

 

10人目のAqoursとしての私たちにはそっちの方が合っている。

 

 

何のために挑戦するのか?

 

それは「明日もきっと、輝くために」。

 

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だから僕らは頑張って挑戦だよね。

 

これは本当に素晴らしい挑戦ですね。

(日本でもやりたいなー…なんて…)