アダチの気持ち

好きを撒き散らかすので、そこから何か拾ってください

第2話 私の“もうひとつの家”

みなさん、こんにちは。

 

アダチです。

 

今日は、先日、美容院に行った時の話。

是非に。

 

 

私は今、実家から車で3時間程の大学へ通っています。

流石に毎日3時間もかけて通うわけには行かないので、大学から歩いて5分程の所にアパートを借りて生活をしています。

 

私はオタクなので、基本的にファッションには無頓着です。(オタクのせいにするな!)

着る服も毎日適当で、基本的にジャージにTシャツとかで大学に通っています。

特に女の子の目線とか気にならないし、何より楽なんですよねw

 

そんな私は、髪型に執着がありません。

結構伸びてきたらそろそろ切ろうかな?と思う程度です。

 

しかし、そんな私でも、少しだけ“こだわり”があります。

それは、いつも行っている美容院でしか髪を切らないということです。

 

特に意味はありません。

他の美容院に行っても別にダメという訳ではありません。

しかし、小学校の時から母親に連れられて通っていた美容院がいいのです。

その美容院はとても人気でオシャレで、私のようなオタクは普通では入ることを躊躇うようなお店です。

しかし、そこの美容師さんが母親と友達なので、簡単に予約をとることができます。

母親様々です。

 

そこの美容師さん達はもう顔見知りというか、“もうひとつの家”のようなもので、、

私が行くと「いらっしゃい」「おかえり!」と言ってくれます。

正直、めちゃくちゃ嬉しいです。

 

その美容院でいつも私の髪を切ってくれる男の美容師さんがいます。

いつも、その人に髪を切ってもらいながら他愛もない話を沢山します。

親に相談出来ないような話も沢山します。

 

私はその時間が大好きで、そこ以外で髪を切りたくないのだと思います。

 

先日、実家に帰り、髪を切りに行った時、その美容師さんが「アダチくんが来ると季節を感じるよw」と言ってくれました。

私は、車で3時間もかけて実家に帰るのが面倒で、基本的に帰らないのです。(親不孝者)

基本、夏休みや冬休みの長期休みに帰ります。

なので、髪は伸びまくってボーボーなのですが、それがまた切りがいあっていいと言ってくれますw

 

私が帰るのを待ってくれている“もうひとつの家”である美容院。

次に行くのは冬になるかな?

その時はどんな髪型にしてもらおうかな?

次に帰るの楽しみだな。

 

 

以上。私の“もうひとつの家”のお話でした。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

さようなら( ´ ▽ ` )ノ